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- 頸がんの検査結果です。
「乾燥し所見不明瞭ですが、萎縮性の背景に核腫大、軽度...
頸がんの検査結果です。
「乾燥し所見不明瞭ですが、萎縮性の背景に核腫大、軽度...
医師への相談
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相談者:56歳/女性
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相談日:2017年10月18日
- 相談者56歳/女性
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頸がんの検査結果です。
「乾燥し所見不明瞭ですが、萎縮性の背景に核腫大、軽度核形不整、核濃染傾向を伴う、扁平上皮細胞を少数認めます。萎縮性変化の可能性もありますが、異型扁平上皮の範疇と判断しました。ベセスダ:ASC-US」
と書いてあります。わかりやすく説明してもらえますか?
昨日ウィルスがあるか検査をしました。
このウィルスは性交渉で感染すると聞いたことがありますが
10年以上性交渉はありません。
毎年(今年も7月に)がん検査していますが異常なしでした。
ウィルスの潜伏期間はどの位でしょうか?
いろいろ質問しましたが宜しくお願いします。
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医師からの回答
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ご心配のことと思います。
婦人科の専門医ではないことをおわびします。
少し変わった形の細胞が見えるという判定です。
癌の所見ではないと思います。
パイピローマウイルスを調べていると思いますが、通常は自然に排除されるといわれています。
潜伏期間はわからないようです。
お大事にされてください。
- 相談者56歳/女性
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有難うございました。