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蓄膿症の手術を１５年ほど前にしています。 それ以来、これと言った症状はなかった...

医師への相談

  • 相談者：52歳/女性
  • 相談日：2017年10月31日
相談者52歳/女性
蓄膿症の手術を１５年ほど前にしています。
それ以来、これと言った症状はなかったのですが、
風邪気味になると、鼻から鼻水は出ず、喉に落ちるような感覚で、
耳鼻科で後鼻漏と言われて、
カルボシステインとフェキソフェナジンを１４日処方されました。
その時喉が痛かったので、念のためシプロフロキサシンも出されました。
抗菌剤とのことで、５日分もらって明日の朝には飲みきります。
ですが、風邪気味な症状が抜けなくて、熱が出たりはしませんが、
体がだるく、辛いです。
もう一度、かかりつけの内科に行くべきか、年令的に更年期の症状みたいな物なのか、我がことながら今ひとつ判断が付きません。
食事はちゃんと食べています。
何か、アドバイスがあればよろしくお願いします。
医師からの回答
体がだるいという症状は、蓄膿症（副鼻腔炎）の再発・悪化でも起こりますし、風邪の治りかけでも、内科的な問題（例えば甲状腺機能異常など）や、おっしゃる通り更年期障害でも起こり得ます。何科で相談すべきかは確かに難しい問題と思います。処方を受けられた耳鼻科でだるさの原因になるような耳鼻科的異常がないかを確認し、異常なしと言われたらかかりつけ内科で相談し、それも異常ないが症状が続いているようなら婦人科で相談されるというふうに段階を踏まれてもよいかと思います。
相談者52歳/女性
ありがとうございました。
症状が治まらないので、もう一度病院へ行ってみます。