看護助手をしています。昨日、インフルエンザ予防接種の補助に着きました。軽い知的障...
医師への相談

相談者53歳/男性: 看護助手をしています。昨日、インフルエンザ予防接種の補助に着きました。軽い知的障害がある80歳の患者さんで、注射する腕の近くを押さえるように言われ押さえていました。先生が針を刺し、逆流を確認して、逆流がないため薬液の注入を始めて少し入ったところで、突然、針と注射器本体が結合部位から外れて駅が手の甲のところに恐らくかかりました。最近、手の洗い過ぎで、出血などはないもののちょっとひびあれ気味でした。ては洗ったのですが、その患者さんは4年前の採血でＢ型肝炎抗原はマイナスですが、C型抗体価が2.3と陽性でした。ただ、HCV-RNA抗原は、1.2未満で検出せずとありますが、なんか不安です。手についたのは、主に薬液ですが、逆流確認して何も引けてないので血液の混入は肉眼ではないですが、やはり心配しております。先生に聞いたら、まずあり得ないが万が一ウイルスがあったとしても、感染する量ではなく、そんなこと気にしていたら温泉にも入れないとあきれられました。そうなんでしょうか？
あと、HCV- RNA検出せずはどう考えたらいいのですか？

医師からの回答: ご相談ありがとうございます。
実際そばにいた医師がおっしゃっているのと同じ意見ですが極少量ならまず感染はないと考えます。
お大事になさってください。