- 相談者23歳/男性
- どうしてリンパ節は触れることがあるのですか?正常なリンパ節でもしこりがある人とない人がいますよね。
- 医師からの回答
- リンパ節は皮膚の下、脂肪や筋肉にまぎれて存在していますが、脂肪の薄さやリンパ節の深さによって触れやすさに個人差があると思われます。わきの下、足の付け根、首周りには皮膚に近い位置にリンパ節が密集しているため触れやすくなっています。
- 相談者23歳/男性
- ありがとうございます。先ほども質問したのですが、首に触れるか触れないかわからないぐらいの小さなしこりがあります。形成外科でエコーをしたら、血栓か静脈炎のどっちかだが、大丈夫と言われ帰らされました。そのあとここで質問しましたら、静脈炎や血栓なら治療するはずだと言われ、正常リンパ節の触れだと言われました。どう思いますか?静脈炎や血栓なら治療が必要なのですか?ってことは、形成外科の医師の言ってることは間違いなのでしょうか?
- 医師からの回答
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先ほどのご質問に回答した医師です。当サービスでは同一時間帯には一人の医師しかおりません。一般的に静脈炎や血栓が長期間存在するとは考えにくいですし、血栓が健康な若い男性の首の静脈にあるのも、それを小さいから放置するというのも私には納得いきません。しかし、私は相談者様と形成外科医とのやり取りをまた聞きしているにすぎません。実際にどのような所見で、どのような画像所見で、何を持って血栓・静脈炎と言ったのかは分かりません。長期間触れることができ、痛みがないということから考えると正常リンパ節ではないかと思うが、わざわざ形成外科医が血栓・静脈炎という病名を告げたということを無視することもできない、と考えます。
結局どうすればいいのかということについては、先ほどのご相談の最後にも書かせて頂いた通りです。はっきりしないお答えになってしまい申し訳ございません。
- 相談者23歳/男性
- 明日もう一度形成外科に行って見ます!貴重なご意見ありがとうございました!参考にさせていただきます!安心しました!