- 相談者21歳/女性
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子宮頚がんの予防接種をしたのですが、同じ子宮がんに含まれる子宮体がんも予防できるわけではないのですよね?
子宮頚がんと子宮体がんの違いってなんでしょうか?
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医師からの回答
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こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
ご返信いたしますので少々お待ちください。
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医師からの回答
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もちろん体癌は予防できません。
頸がんと体がんはどこの子宮の部位にガンが発生するかです。
頸がんは子宮の入り口、体がんは子宮の奥の方と考えていただければよいと思います。
子宮頸がんの患者さんの90%以上からHPVが検出されることが知られています。そのため予防接種が可能なのです。
HPV感染そのものはまれではなく、感染しても、多くの場合、症状のないうちにHPVが排除されると考えられています。しかしHPVが排除されず感染が続くと、一部に子宮頸がんの前がん病変や子宮頸がんが発生すると考えられています。また喫煙も、子宮頸がんの危険因子であることがわかっています。
- 相談者21歳/女性
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ありがとうございます!
そのHPVとはどんなウイルスなのでしょうか??お願いしますっ
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医師からの回答
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ヒトパピローマウイルス(HPV)はパピローマ(乳頭腫)を形成する一連の小型DNAウイルスのことをいいます。
現在では、ウイルスによる癌化(ウイルス発癌)の原因ウイルスの1つとして広く知られるようになりました。皮膚癌の一部や子宮頚癌の原因ウイルスとしてだけでなく、口腔癌、咽喉頭癌、外陰癌、膣癌、肛門癌、陰茎癌の発生にも関わりがあることが報告されています。
子宮頸部の扁平上皮癌のほとんど(93~100%)からHPV-DNAが検出され、高度異型上皮や上皮内癌の85~100%にHPVが検出されることが明らかになっており、ごく一部の例外を除き子宮頸部の扁平上皮癌はHPV感染を契機として起こると考えられています。
- 相談者21歳/女性
- ありがとうございます!よくわかりました!!