- 相談者女性
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子どもの咳払いについてのご相談です。
4歳になったばかりの男児で、最低日に5,6回は咳払い、痰を吐き出す前に喉を鳴らすような音を出します。
最初は誰か大人の真似でやっていたようで、大げさにわざとらしくしていたのですが、最近は自然な感じでやっています。
声がしゃがれていることから耳鼻咽喉科に行ったところ、声帯に結節(海外在住です。診察時先生は「NODULE」と仰っていました)があるとのことで大声で叫ばないよう指導を受けました。
喉に負担をかけると思い、わざとらしい咳払いは止めるように言いそれは止めたのですが、咳払い自体は続いており子供としては自然な反応として出るようです。
この反応は声帯にある結節と関係あるのでしょうか?
耳鼻咽喉科の先生には、声がれがひどくならないようであれば様子見、と言われております。
何かほかに原因があるのであれば、それも教えていただけますでしょうか。
ご回答、よろしくお願いいたします。
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医師からの回答
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結節は原因ではなくて、咳の結果かもしれません。診察なしではなかなか難しいですが、咳喘息やクループなども考えます
主治医に確認してみてはいかがでしょうか
- 相談者女性
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ご回答ありがとうございます。
咳払い、痰を切るためのような喉鳴らしをするようになる以前咳の症状はなく、現在も咳はまったくしません。また鼻水の症状もなかったです。今はほこりっぽい時に外出したり寒かったりすると出ることもありますが、ずっと出ているようなことはありません。
咳とは違うように見えるのですが、可能性としてはやはり先生が仰ったものとなるのでしょうか?
ほかの幼稚園の子が息子がするような咳払い、痰を切るためのような喉鳴らしをするのは見たことがないので、通常の反応ではないと考えているのですが、やはり幼児はこういうことはしないものですか?
連れて行くとすれば耳鼻咽喉科でしょうか?
海外在住で、普段はかかりつけの一般医(小児科医ではありません)に連れて行っています。
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医師からの回答
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現在そういった症状が出ていないならば様子見でもよいかもしれません。
どちらが原因と結果かはなんとも言えず申し訳ありません。結節が改善したかを確認するには耳鼻科でのファイバーが必要になりそうですが、お子さんなので相談となるでしょうか
- 相談者女性
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ご回答ありがとうございました。
結節はファイバーではなく鏡のついた器具で見ていました。
やはりファイバーは難しいと思います。
変化がないかを見守りたいと思います。
この度は相談に乗っていただき、色々とアドヴァイスをくださりありがとうございました。