煩わしい片頭痛の対処は病院に相談

中学生の頃から天気の変わり目や多忙な時期、生理前は片頭痛に悩まされていました。左のこめかみから目の周りが痛み、軽い吐き気を伴いました。ただ、薬は癖になると思っていたので我慢してやり過ごし、特に対処はしていませんでした。 就職して何年かは、やはりやり過ごす日々を送っていたのですが、ある日ひどい頭痛に襲われたのです。目が開けていられない程の激痛になり、めまいも伴ったので病院へ駆け込みました。 炎症止めと痛み止めの点滴と問診を受けた後、医師から典型的な片頭痛であること、ミグリステンという予防薬で対処できることを説明されました。この薬を、症状が出そうな条件がそろった時に飲めば症状が抑えられる、万が一症状が出ても軽くて済むし、うまくいけば将来的には薬を手放せる可能性もあることを聞き、使ってみることにしました。 今、この薬を使って約2年になりますがほとんど症状が出なくなっています。煩わしい片頭痛に対処できる方法が見つかって、ありがたいと思いますし、もっと早く相談すればよかったなと思っています。

片頭痛を簡単に対処する方法

天気が悪い時や冷房が良く当たるところに居ると片頭痛が起こってしまうのは、学生の時からでした。テストの時や仕事中などに頭が痛くなると集中力が途切れてしまったり、イライラしてしまったりするため、片頭痛の対処法が無いか考えていました。 そんな時は、頭のつむじの手前にあるツボを押すようにして対処すると良いです。神経と血液の巡る場所として、有名なツボでどのようなタイプの頭痛にも効果があります。物も場所も時間も取らない方法で、効果もよく効きます。他にもパソコンのし過ぎやスマホの触り過ぎなどブルーライトで目が疲れてしまった時には、凝り固まってしまった目の周りの筋肉を解すために、温めた濡れタオルが気持ちよく有効です。 また、片頭痛を先に防ぐには、カフェインが多く含まれている飲み物を飲んでおくと効果的です。鎮痛作用と脳の血管を収縮させる効果が合るため、コーヒーや紅茶、緑茶など気軽に飲めるもので予防することが出来るのでおすすめです。

おきてしまった片頭痛の対処

片頭痛が起こらないことが一番いいのですが、気圧の変化や急な気温の変化いろんな原因で起きてしまう片頭痛です。 私の場合、朝起きたときに雨が降りそうなとき、どんよりとした曇り空の時は起きた時点で頭が重く「あー、今日来るなあ。」と感じてしまいます。その時点で薬を飲まないと、一日中効かないのですぐ飲みます。 仕事中になりそうだと感じた時の対処は、できるだけ頭を下げないで作業するように気を付けます。それでも怪しいときには肩周りのストレッチです。くるくる回してみたり、上下に上げ下げしてみたり、首を回してみたり右左に曲げてみたりしてみます。 このような対処をすることで、片頭痛がひどくなったときにおこる吐き気を感じずに一日を過ごせます。 あとは帰って程よい温度のお風呂でマッサージをしてぐっすり寝ることで、次の日に持ち越さないことが大事だと実感しております。 頭が痛くて最悪な一日を過ごしたくないので、早め早めの対処が一番だと感じています。

片頭痛の対処にはブラックコーヒー

生理前や気圧の低い日、天気の悪い日に悩まされます。 片頭痛が、ひどい時には空あくびや目眩、吐き気、脱水症状に繋がる時もあります。 市販薬の鎮痛剤を飲んで効く時と、効かない時は寝込むほど症状がひどくなるので病院へ行って点滴を打ってもらったり、薬を処方してもらい対処しています。軽い市販薬の鎮痛剤は効かないので、強めの鎮痛剤を飲む事が多いのですが体調によって片頭痛のひどい時に鎮痛剤を飲むと引き金になって脱水症状を起こしてしまう事もあるので病院から出してもらう処方薬の方がピンポイントで効くのでオススメします。 あまり、薬を飲まなくても今日は大丈夫そう!と言う自分で対処できる日は、首の後ろ部分を冷やしたり、ブラックコーヒーを飲むと調子が良くなります。部屋を暗くして音を消して痛い方の頭を下にして水枕を置いて寝るのも効果的です。基本、片頭痛は頭の血管の拡張によって引き起こされるため、体を温める行為だけはご法度です。