突然始まったおねしょ

長女が小学生二年生になった時、突然おねしょが始まりました。たまには、あるものだと思い、夜、寝る前にトイレに行こうねと話をしてその時は終わりました。 その2日後、またおねしょをしていました。そんなに水分を1日でとったのかと疑問に思いましたが仕方ないくらいにしか思ってませんでした。夜、寝る前にトイレに行かせてさすがにもうしないだろうと思っていたのですが、翌日もまたおねしょをしていました。長女が学校に行った後に、調べてみたら膀胱の病気、精神的なもの、脳が未発達など驚くような内容が書いてあり学校から帰ってきたらすぐに病院に向かい、検査をしましたが特に異常は見当たらず、私としてもどうしたらいいのか分からなくなってしまいました。 そんなおねしょがしばらく続き、それならば、と思い娘を公園に連れ出してソフトクリームを食べながら学校で何かあったのか、聞いたらちょうどおねしょが始まる前日にお友達と喧嘩をしてしまったと、話してくれました。2人で悩んで考えて話してその日は終わりました。 そうするとおねしょも止まり、気づいたら完治していました。話をゆっくり聞いてあげることが良かったようで今ではおねしょもせずに何でも話してくれるようになりました。あの時、話を聞かなかったらまた完治まで長い道のりだったのかもしれません。

おねしょを完治させた話

私の娘は小学生になった今もたまにおねしょをしてしまい、いつになったらおむつが完全にとれるか不安でした。 そこで、何気なくママ友に相談したところ、彼女の息子もつい最近までおねしょに悩んでいたという事で、完治にいたるまでの貴重な体験談をきく事ができました。彼女の息子はまず、寝る前に水分を一切とらない事から始めたそうです。どうしてもという場合にはコップ一杯で我慢させ、さらに寝る前には必ずトイレに行かせて尿をできるかぎり排出させたようです。また、いつも何時くらいにおねしょをしてしまうのかをわかる範囲で把握し、睡眠時間と照らし合わせて寝る時間を調整させたそうです。例えば彼は寝付くのが遅くて早朝に漏らしてしまうタイプだったため、早めに寝かせて早起きさせてトイレに行かせる習慣をつけたそうです。 こういった改善方法を始めてからというものの、次第に漏らしてしまう回数が減り、本人が自力でトイレにいく様子も見られるようになったというから驚きました。そして見事今では完治したそうです。 ママ友が言うには、おねしょをしても決して怒らず、おねしょをしなかったらオーバーなくらい褒めてあげると子どもも改善させようと努力してくれるようになるとの事でした。