エコノミークラス症候群になったら何科。

エコノミークラス症候群にかかったのは30歳代になった時でした。 たまたま、その症状がでる1年前に私は股関節の手術をしており、担当のお医者さんからは普通の人よりも愛の循環が滞りやすくなるし、長い時間すわっていたり動かさない時間があると脚の痛みにつながるので、きをつけてくださいという注意と指導は受けていました。そのときふと、そのような状態になったら何科に行けばいいのだろうというような心配はややありました。 たまたま、車でのドライブで長時間座っていなければならない状況がありました。すると、脚のむくみと脚の痛みがでてしまいました。その瞬間に何科に行けばいいのだろうか、と考えました。あまり考えてもわからなかったので、すぐにかかりつけ整形外科に行きました。するとエコノミークラス症候群ですと診断されました。幸い初期症状であり命に別状なく、しっかりとした予防方法の再確認と指導程度で現在は普通に生活させてもらっています。

エコノミークラス症候群発症後何科に行くべき?

エコノミークラス症候群という病名は聞いたことはありましたが、幼少期を海外で生活し、海外旅行も頻繁に行っていおり、飛行機には年2,3回乗っていたため、まさか自分にそのようなことが起こるとは夢におもっていませんでした。 今から数年前、イギリス留学から日本に一時帰国した際に、飛行機を降り、実家に帰る途中の車の中で急に胸に痛みを感じ、呼吸がしにくくなりました。突然のことだったため、病院にいくといっても何科にいけばいいかわからず、とりあえず顔なじみの内科の先生のところへ行き、エコノミークラス症候群かも知れないと告げられ、心臓血管外科の有る病院に救急車で運ばれました。 自分では何が起きているのかよくわからなったのでですが、後に先生から聞くと、エコノミークラス症候群は死にいたる症状で長時間同じ体勢でいるときは気をつけなければならないとおっしゃいました。この経験を踏まえて、もし何科にいけばいいのかわからなくても、とりあえず飛行機を降りて何か変化を感じたら病院へ行くのがいちばんだと思います。