足が痛いと思ったらエコノミークラス症候群だった

南米からの海外出張に帰ってきてから、左足の痛みに悩まされるようになりました。 左のふくらはぎから太ももにかけての痛みが強く、これは放置しても治らないだろうと思い、整形外科を受診することにしました。長時間のフライトをしてから足の痛みが出てきたということを伝えると、医師からエコノミークラス症候群の可能性があるから精密検査をすると伝えられました。精密検査の結果足が痛い症状の原因はどうやらエコノミークラス症候群だったようで、治療をすぐさま行うことになりました。具体的には足にできてしまった静脈の血栓を溶かす治療であり、内服薬によって行う内科的治療が選択されました。私の場合は症状はそこまで進行していませんでしたから、水分摂取を心がけるようにして、しっかりと服用薬を飲むと足が痛い症状も消失しました。経過観察で整形外科に行くと、エコノミークラス症候群はもう完治しているので、残っている薬の服用は中断しても良いことになりました。

足が痛いようになりエコノミークラス症候群と病院で診断された

私は海外旅行が大好きでお金もないのによく飛行機に乗って海外旅行に出かけていました。 アメリカに行った時の事ですが帰りの飛行機の座席がとても狭くて窮屈な状態が続いていたら、足が痛いようになり胸がとても苦しくなりました。 もう直ぐ日本の空港に到着すると言う時にスチュワーデスさんに胸が苦しくて足が痛い事を伝えると空港に着いたら救急車を呼んでくれると言ってくれたのです。 空港に着いて飛行機から降りて待ち構えていた救急車に乗って空港の近くにある救急病院に搬送されました。 精密検査や投薬をしてもらって少しましになって、6人部屋の病室に移されました。 担当の先生が私のベッドまで来てくれて私がエコノミークラス症候群にかかっている事を伝えてくれました。 先生の話ではエコノミークラス症候群は水分を取らないで狭い場所にずっと同じ姿勢になっている事が原因で起こるように言われていました。 今回は3日間の入院で済みましたが、これから飛行機に乗る時はこまめに水分を取ろうと思っています。

足が痛いのがサイン?エコノミークラス症候群

エコノミークラス症候群はすっかりこの名前で定着した感がありますが、長時間飛行機に乗らなくても発症することも、今では常識ですね。私の場合、オフィスワークで長時間座り続けていて、左足の太ももの裏側辺りに、ちょっとした違和感を覚えたのが最初の自覚症状でした。 大したことはないけれど、なんだか足が痛いな…と思いましたが、肩こりや正座した時の痺れのようなもの、くらいに考えていました。ですが、ちょっと座り方をずらしてみたりしても緩和されず、なんとなく足が痛いようなだるいような感じが続く…と思い、同僚に話してみたところ、それはエコノミークラス症候群の症状かもしれないと言われて驚きました。 振り返ってみれば、乾燥気味のオフィスなのにあまり水分をとることもなく、座りっぱなしでした。念のため病院に行ったところ、血栓はできていないとのことで安心しましたが、意識的に水分を補給し、一時間に一度は立って歩いたり屈伸などの動きをするよう指導され、今も実践しています。

エコノミークラス症候群になると足が痛いのが厄介である

私はあまり海外に行くことはないのですが、仕事の都合で初めてイギリスのロンドンに行くことになりました。そのため飛行機を利用してそこまで行くことになったのですが、私は飛行機が好きではないので気分が優れませんでした。それでも仕事なので仕方がなかったのですが、機内は狭くて息苦しく耐えられない状態でした。しかし私はロンドンまで何度も往復しているうちに、少しずつ慣れて来てあまり苦痛に感じなくなってきました。 そんなある日私は足が浮腫んでいることに気付きました。ただその時は大したことはないだろうと思ったのですが、足が痛いのが治まらなかったので病院に行くことにしました。 そして病院で医師にエコノミークラス症候群であると言われてびっくりしました。私は足が痛いのは炎症でも起こしていると思ったのですが、まさかエコノミークラス症候群であるとは思っても見ませんでした。 医師からはしっかりと水分補強をするように言われたので、できるだけ水を飲むようにして二度とエコノミークラス症候群にならないように気を付けています。