エコノミークラス症候群で足の甲が腫れ上がって悲惨なことに

デスクワークで一日中座りっぱなしの生活を続けていたら、エコノミークラス症候群になってしまいました。一度椅子に座ったら、3時間以上ずっと座りっぱなしになることが多く、仕事に集中しているときには半日以上ずっと椅子に座っていたということもありました。 私のエコノミークラス症候群の症状は、足の甲が腫れ上がっているところに特徴があります。足の甲が腫れて、どす黒く変色し、歩くと痛いです。足を床につけるたびにズキズキと痛むので、病院に行くのもたいへんでした。妻に支えてもらいながら家の中を移動しなくてはならず、もし一人暮らしだったらと思うとぞっとします。 血液の循環をよくする薬を飲みながら、できるだけ足の甲を冷やすようにしていました。はじめは氷水で冷やしていたのですが、妻がスーパーで保冷剤を大量に買ってきたので、保冷剤をタオルに包んで患部にあてるようになりました。保冷剤を直接あてると冷たすぎて長時間あてておけないので、タオルに包むのがコツです。

エコノミークラス症候群で足の甲がひどいことに

デスクワークの仕事なので、夕方になるとエコノミークラス症候群の症状が表れ、足の甲がむくんでパンプスを履いているのがつらくなります。意識的に膝下を動かすようにしてはいるのですが、片方の足の甲が異常にむくんだりします。 仕事を終えて歩き出してもなかなかむくみは解消しません。違和感だけでなく痛みを感じることもあります。 オフィス内は乾燥しているので、自分で水分補給を心がけています。利尿作用のある飲み物は避けるようにしていますので、コーヒーも紅茶も緑茶も飲みません。常にイオン飲料のペットボトルを持参して行きます。イオン飲料のほうが、水よりも水分の吸収がいいと聞いたからです。エコノミークラス症候群の症状が進行しないためには、何よりも運動が大事だとはわかっているのですが、仕事の場ですので、勝手な動きはそうそうできません。意味もなく立ち上がるわけにもいきませんので。せめて水分補給だけはしっかりしようと思っています。

足の甲の痛みや腫れはエコノミークラス症候群を疑うことが大事

この頃、足の甲に痛みを感じたり、腫れているように見えたりして、とても心配になりました。そのために、これまで使い続けていたパンプスなどをきつく思えて困ります。このままでは買い換えなければいけません。 そこで、思い切って整形外科で相談してみることを決意しました。痛みを詳しく説明して、足の甲の腫れを見せたところ、エコノミークラス症候群と診断されました。次に、仕事やプライベートなど、日常生活の過ごし方について質問されました。そこで、一日中パソコンに向かい続けていること、休日はあまり出かけないことを伝えました。すると、エコノミークラス症候群は血行が悪くなることが原因なので、定期的に運動することが重要だと言われました。さらに、血行を促進する漢方薬を処方されました。 現在は、漢方薬を服用しながら日常生活を送っています。仕事の合間にストレッチを行ったり、脚に負担をかけない靴をはいたりしたら、痛みや腫れが治って安心しました。

足の甲の腫れの原因はエコノミークラス症候群かも?

普段から会社勤めでデスクワークが多く、1日の大半をパソコンの前に腰かけて作業をすることが多いです。昼休みも弁当で済ませてしまうことが多く、本当に机から立ち上がる機会は数える程しかありません。 そんな生活を送っていたある日、ふと風呂上りに自分の足を見てみると足の甲が腫れぼったくなっていることに気づきました。最初はどこかぶつけたのかとも思いましたが、その割には青あざもないし、痛みもないので違うかなあ、とも思いました。 それからしばらくして足に激痛が走るようになり、歩きづらくなってしまいました。気になるので近所の整形外科を受診してみましたが、骨には問題はないので大きな病院で調べてもらうように言われました。 市民病院では血管外科というところを紹介され、超音波で足の血管の中を見る検査をしたところ、エコノミークラス症候群と診断されました。 長時間、座った状態でいたことが、足の甲の静脈に血の塊ができるエコノミークラス症候群の原因となったようです。

エコノミークラス症候群の影響が出る足の甲

足の甲に違和感がありましたので、怪我をしたのだろうかと気にかかりました。けれど、まったく身に覚えがありません。しばらく放置していましたが、だんだん足の甲が腫れて、痛むようになりました。 もしかしたら病気が原因ではないかと不安になり、整形外科を訪れてみました。すると、エコノミークラス症候群と診断されましたから、本当にびっくりしました。整形外科医の説明によると、飛行機に乗り続けていなくても、同じ状態ならばエコノミークラス症候群を発症するそうです。そこで、自分の日常生活について振り返ってみました。その結果、パソコンに向かう仕事をしていますので、トイレに立つ以外は座りっぱなしであることが判明しました。 とても反省しましたので、まずは日常生活を見直すようにしました。一時間に一度は立ち上がり、足を伸ばしてストレッチを行いました。また、足に負担をかけないようなスニーカーに履き替えました。おかげで、現在はすっかり症状が改善されました。