虫歯になりやすいので漢方

子供の頃から歯が弱く、乳歯の頃から歯科医院に治療に通っていました。歯医者さんは怖くて痛いところというイメージが自分の中で出来上がっていました。歯科医院に行きたくないので、歯磨きをしているつもりなのですが、学校の健診ではいつも虫歯が見つかってしまいました。 大人になってからも、虫歯は減りませんでした。冷たい物が歯にしみたり、噛むと痛んだり、歯の悩みは尽きません。その度に歯科医院にお世話になって、銀歯が増えていきました。自分の歯で、治療していない歯はないのではないかという位、銀歯や差し歯などがたくさんあります。 歯のきれいな人を見ると、いいなと思う反面、劣等感を感じてしまい、いつしか歯がコンプレックスになっていました。 きちんと歯科医院で教わった磨き方をしているのに、虫歯になってしまうのは、よっぽど虫歯ができやすい体質なんだと思い、漢方を試してみることにしました。漢方は、病気を治すのではなく、体質に合わせて処方するという考え方です。漢方では、歯は骨の仲間として考えられていて、骨にいいものを処方してもらうことにしました。漢方の味は独特ですが、飲んでからは、前ほど虫歯にならなくなってきました。これからも続けようと思います。

漢方で虫歯予防をしている友人

私自身も非常に虫歯になりやすいタイプですから友人の悩みには非常に強く共感しており、なんとか歯磨き以外でも有効な予防方法はないものかと日頃から考えていました。そんなとき友人は漢方による虫歯予防をしていて、以前より明らかに進行速度が緩和されていると言っていたのです。 最初はそんな友人の話を聞かされてもまったくピンときていませんでしたし、どちらかと言えば半信半疑で聞いていた部分が正直強かったのですけれど、ちゃんとインターネットで情報を収集してみると、その方法はあながち間違っておらず有効だということに気付いたのです。 友人も元はと言えば胃腸虚弱の改善をするために漢方について情報収集し始めたらしいのですが、その地道な情報収集の過程でどうやら虫歯の予防にも有効であるという、思わぬ副産物を手に入れたといった状態だったようです。 漢方の中には虫歯の原因菌を殺菌してくれる成分を含んでいるものも存在しており、活用の仕方によっては十分に虫歯予防として期待することができるという事実を知ったのでした。 私の友人はそれ以来漢方の大ファンになり、虫歯の他にも様々な症状に有効な漢方の知識を深めつつ、楽しみながら健康ライフを送っていると喜んでいました。

虫歯?歯科へ行く前に漢方薬を!

毎日きちんと歯磨きをしているのに、突然の歯の痛み。気がつかないうちに虫歯になっていたという事よくあります。虫歯の初期症状は見た目ではまったくわからないというのがほとんどで、見た目は歯の表面のが少し濁っていたり薄茶色になっています。そしてこの後、歯に穴が空き始めるのですが、始めは穴が空いてもまだ痛みなどの症状が無いので放置している状態となり、虫歯が進行していきます。 穴が空き始めるとどんどん広がり始め冷たい物や風などが歯がにしみるようになり、虫歯になったとわかる方が多いようです。 虫歯が進行しひどくなると、神経を取るという治療をしなければいけない状態になってしまいます。 ここまで、ひどくなるとやはり歯医者さんへ行っての治療となりますが、漢方薬で痛みを抑える事が出来るというのをご存知でしょうか? 虫歯の痛みなら歯医者さんから処方されたものを使えばいい、なぜ漢方薬?と思いますが、処方される薬は西洋医学の薬なので効き目が強い為、副作用が強くでるものもあり眠気が強まる事もあり、仕事や車の運転をする時には服用が出来ないという場合もあります。 しかし漢方薬は、比較的副作用も弱く漢方薬ならではの体に優しい成分を使っているので安心して服用出来る為、最近は漢方薬を使用する歯医者さんも増えてきたようです。