赤ちゃんの耳だれは外耳炎だった!

赤ちゃんの耳から、黄色い汁が出ることがありました。綺麗に耳をふいてあげても、まだ汁が出るのです。それに、どうも痒いらしく、耳をかきむしるような仕草も。「かいちゃダメだよ」と言いながら、耳を綿棒ふいていたのですが、全然症状が改善されませんでした。 そのうち、激しく泣くようになり、心配でお医者さんに連れて行ったのです。すると、外耳炎だと診断されました。どうも、赤ちゃんの耳掃除の際に、傷をつけてしまい、そこから細菌が入ってしまったようです。赤ちゃんを綺麗にしてあげたい一心だったのですが、どうもやりすぎだったみたいです…。もうしわけなく、自己嫌悪に陥りました。 それほど外耳炎が悪化していなければ、自然治癒するそうです。しかし、そうでなければ、消毒と抗生剤が必要になるという話でした。うちの場合は、様子を見ていると、だんだんとよくなっていきました。 それ以来、耳の掃除を減らし、あまりいじらないように気を付けています。

赤ちゃんの外耳炎の症状について

娘が赤ちゃんのころ外耳炎になってしまったことがあります。 微熱があったのではじめは風邪の症状なのかと思っていましたが、耳を触った時に大変痛がりました。そして耳をよく見てみると耳の穴の周りに乾いたようなカサカサとしたものがついていました。インターネットでこのような症状を調べてみると外耳炎の症状とよく似ているので、耳鼻科で診察を受けることにしました。診察の結果は外耳炎でした。原因は耳掃除のときに強く掃除をしてしまい、耳に傷が出来て化膿してしまったことでした。赤ちゃんはまだ皮膚が強くなく、免疫もしっかりとできていないので耳かきの時は注意が必要だと教えてくれました。 治療方法は消毒をしてもらい、抗生物質のお薬を出してもらいました。治療を受けて2、3日で症状が改善しましたが、少し耳に痒みがあるようでした。耳を掻いて傷つけてしまったら症状が再発しかねないので、注意して耳を掻かないように見ていました。痒みも2日ほどでほぼなくなり完治しました。

自分の不手際か!!赤ちゃんの外耳炎

結婚10年目にやっと長男が生まれました。 早速会社の社内報で記事となり、自分で写した長男の写真と私のコメントが社員の通信欄に載りました。会社では遠方の支店の方からお祝いのメールを多数頂きました。家庭では近くの保健センターでの育児教育に出席したり、赤ちゃんの健康診断に私も同行しています。その中でお風呂の入れ方の指導も受け、早速実行し、それ以降は私の役目となりました。それから1か月後位に長男が発熱し、直ぐに小児科に連れて行き、担当医に診て貰いました。特に大した熱でないので普通の薬を貰い帰宅し安静にさせていました。翌朝になっても熱がひかず、昨日より大きな声で泣いています。堪らず小児科の医師に電話を入れ状況を説明したところ、直ぐに診察に来るように指示がありました。診察の結果は外耳炎の疑いがあるとの事で有り、直ぐに耳鼻科に向かい診察を受け外耳炎と診断されました。赤ちゃんのお風呂の入れ方にも不備が有ったらしく強く反省しました。幸い初期段階の外耳炎の為大事に至らず済みました。

赤ちゃんが外耳炎になってしまいました

娘が赤ちゃんの頃の体験です。子育てが初めてだった私は色々神経質になっていて、お風呂に入った後はいつも念入りに娘の耳掃除をしていました。 ある夜、娘がいつもよりも激しく泣き、全然寝てくれませんでした。そんなことが何日か続き、不安になったので小児科に連れていきました。診断結果は外耳炎でした。赤ちゃんの外耳炎はよくあると言われました。耳を見てみると、少し白い液が出ていました。耳かきの時に傷がつき、細菌が入ったことが原因でした。私はいつも綿棒と耳かき両方で掃除をしてしまっていたので、そのせいだったのかもしれません。抗生物質の入った薬を処方してもらいました。何日かして治ったようで娘は夜泣きはなくなりましたが、治りかけのかゆみのせいか、しばらく機嫌が悪かったので痒み止めの薬ももらいました。 治療中は耳に水が入らないようにしなきゃいけないので、よく動く娘をお風呂に入れるのは本当に大変でした。それからは、耳掃除は綿棒でなるべく耳に傷をつけないように注意したら、外耳炎になることはなくなりました。