メニエール病になると仕事は続けられるのか?

メニエール病はストレスや疲れが大きく関係する内耳の病気です。私も過去に1度なってしまった事があるのですが、回転性のめまいが起こるため日常生活に支障が出てしまうのです。 私はめまいが起きるきっかけやタイミングなどは特になく、急に起きてしまうのでとても困りました。朝起きるともうめまいが始まって起き上がれなくなることも何度かありました。起き上がれなく吐き気も出てしまうのでもちろん仕事にも行けなくなってしまいます。ピークの時は3日1度は休みか遅刻するかになってしまいました。通勤中電車の中で動けなくなったり、道の途中で動けなくなってしまう事もあったのです。 しかし私は運が良かったのか上司の奥さんも似たような症状で悩んでおり、私のメニエール病にも詳しく親身になって相談にのってくれたのです。しかし忙しい職場だったためやはり続けるのも難しく、またこのまま仕事を続けていては完治しないと自分でも考えて退職する事にしました。

仕事の最中にメニエール病の症状がでました

何年か前にメニエール病になってからストレスをためないように気を付けて生活をしていました。なんとなくめまいを感じることは少なくなっていたのですが、仕事先で配置転換が決まり新しい環境になったとたん、メニエール病が再発してしまいました。ですが、前回の経験があったので片方の耳に難聴が現れた時、あ、これは近々くるなとわかりましたし、吐き気止めも常備していたので気持ちはいくぶん楽でした。 仕事をしている最中にめまいが起き始めました。デスクワークでないためこのままの状態だと他の方に迷惑をかけるので本格的なめまいが始まる前に何とか車を運転して耳鼻咽喉科へ。ついたとたん、回転性のめまいが起きてしまいました。 先生との話し合いでやはりストレスが一番の原因ではないか、ということでした。自分ではストレスを感じていないので本当かな、と思いましたが無意識のうちに体が感じていたようです。何でも自分で行おうとせず気持ちにゆとりをもって仕事をするのが大事なのだと感じました。

メニエール病で仕事を減らしました

私がメニエール病を発症したのは、40歳を目前にしたころです。その当時、私は子育てと仕事、そして病気の母の看護を掛け持ちしていました。昔から病気知らずの健康体だったので、疲労を無視して、働き続けていた気がします。 ところが、ある日突然、激しいめまいに襲われたのです。なんというか、天井がグルグルと回るような感じでした。職場で、私はうずくまってしまったのです。そのまま、病院へと送られました。 精密検査をし、その結果、メニエール病だといわれました。何が何だかさっぱり分からず、気が動転してしまいました。しかし、命にかかわる病気ではなく、薬で抑えられるという説明で安心しました。 ただ、疲労やストレス、睡眠不足はよくないそうです。さらに、メニエール病は進行すると耳が聞こえなくなることもあるとか。それを聞き、仕事を減らす決心がつきました。 収入は減りましたが、時間に余裕のある生活になり、症状はほとんど出ない状態に落ち着いています。

仕事中にメニエール病を発症しました

わたしは仕事中にメニエール病を発症しました。 メニエール病とは、特に原因がわかっていない病気ですが、ストレスからくることが多いそうです。 わたしも仕事で煮詰まっていて、ここ2、3ヶ月の間で相当なストレスを溜めてしまいました。そしてそれはある日突然やってきます。徹夜で準備をして挑んだプレゼンの最中に強烈なめまいが起こり、右耳の耳鳴りが始まったんです。そのときはいったい自分の体に何が起こったのかわからず、その場に立っていられず倒れこんでしまいました。その後吐き気や頭痛が止まらず急いで病院に行きました。メニエール病と診断されましたが、この病気は原因がわかっておらず、根本的な治療薬がないそうです。まずはめまいが止まる薬を処方してもらい、家で安静にとのことでした。その後会社を2、3日休むと症状が落ち着き、それから病気が再発することはありませんでした。ですが、これは一度なってしまうと何度か繰り返してしまうそうなんです。ですので、あまりストレスを溜め込みすぎないように気をつけたいと思います。