放置して悪化させてしまった逆流性食道炎

たまに胸のあたりからこみ上げて来るものがあり、のどが焼けるように痛かったり、酸っぱいものが口の中に広がったりすることがあります。インターネットで調べてみたところ、逆流性食道炎ではないかと自己診断したのですが、確かにお酒は好きだったのですが、アルコール度数の高いものは飲まないので、悪化することはないのだろうと楽観していたのです。 ところがある日突然、いつもとは違う胸焼けを感じたかと思うと、体の中心にヒリヒリとした痛みを覚えるようになったのです。あまりに辛かったので、近くの総合病院で診ていただいたのですが、やはり逆流性食道炎で、しかもかなり悪化していました。 胃カメラを飲んだ時の映像を見せてもらったのですが、食道が赤黒くただれていて、ただ事でないことは容易に想像できました。先生からは、アルコール度数の高い低いよりも、炭酸の入ったお酒が良くないので、それを控えるように言われました。幾つかの薬を処方してもらい、何とか症状が治まっているので、取り返しのつかないことにならずに済んでホッとしています。

悪化すると危険な逆流性食道炎

近ごろ食事の後に気分が悪くなることが多くなり、内科で検査を受けたところ、逆流性食道炎と診断されました。 ちょうど家を出て一人暮らしを始めた頃から、脂っこい食事の後に必ず胸やけをするようになった記憶があります。最初は新しい環境に慣れていないだけ、と気にかけていなかったのですが、そのうち普通の食事でも気分が悪くなり、更には何も食べていない時でも常に吐き気に襲われるようになりました。 暫くこの状態が続き、吐き気のために軽度の不眠症にも悩まされるようになったので、意を決して病院に行ったところ、逆流性食道炎と告げられ、とても驚きました。私の状態はかなり酷い部類だそうで、「なぜもっと早く来なかったのか」とお医者様に叱られました。悪化するまで症状がある程度我慢できてしまうので、放置してしまう方が多いのだとか。しかし、そのままにしてさらに悪化すると食道がんにつながる危険もあるそうです。 お医者様にかかってからは、症状は改善しています。薬ですぐに良くなる病気なので、ピンと来た方には、早めの診察をお勧めしますよ。

逆流性食道炎が悪化すると?

ある日、医者に逆流性食道炎だと診断され、薬を処方してもらいました。ですが、私は仕事が佳境に入っていた為に生活習慣を変えることなく、薬を飲んでいても半ば放置するような状態でした。 そんな中でも逆流性食道炎は悪化する一方で、胸焼けやつかえ、げっぷなどの回数が日に日に多くなっていったり、さらには胃に強い不快感を感じることもありました。 佳境に入っていた仕事も無事に終了したので、本格的に治療をしてもらおうと再び病院に行きました。そこで医者から放っておいたことで逆流性食道炎がもう少しで危ない状態になるところまで悪化していると言われました。このまま放っておくと確実に悪化する、薬を飲んでしばらく静養しているようにと言われたので、有給を使ってしばらく休むことにしました。しばらくは横になったら咳が出るまでひどい状態になっていましたが、何ヶ月も静養していることで徐々に状態が良くなり、不快感に悩まされることもあまりなくなりました。

悪化する!?逆流性食道炎

今までは食事が終わった後、特に何も異常はありませんでした。しかしある日、食事が終わった後に胸焼けのような、酸っぱいものが上がってくるような感覚になりました。それが毎食後続きます。病院に行ったら逆流性食道炎と診断されました。 薬を飲んでいれば大丈夫だと思い、特に逆流性食道炎の悪化をしないような工夫もしませんでした。その為、食後に横になって寝たりしていたら、なんと薬を飲んでいても酸っぱいものがあがってくる感じがしました。食後は、横になってしまうと逆流をしやすいということを知らなかったがために悪化をしてしまいました。 食後は、横にならず、座って過ごす事により逆流を防ぐと病院の先生から教わりました。その為、逆流性食道炎になったら横になってはいけません。薬を飲んで、悪化を予防していたら、今ではだいぶ治ってきました。たまに、症状が出ることがありますが、その時には、横にはならず、座って過ごすようにしています。

太ってきたことで逆流性食道炎が悪化していました

最近太って来たのですが、それに従って胸やけが以前と比べて悪化するようになっていました。 今まではそれほど胸やけを感じたことは無かったのです。 食事が好きなのですが、その後に気持ち悪くなってくるのが嫌だったので、病院に行って診てもらうことにしました。 胃の中や食堂をチェックするために、胃カメラで直接見る必要がありました。 胃カメラをするのは気持ちが悪かったのですが、短い時間で終了したのが良かったです。 そのときに発見されたのが逆流性食道炎でした。 食道があれていて、原因が胃酸でした。 逆流性食道炎は太ることで腹圧が上がってきて、胃酸が上がってきて悪化することがあると医者から言われました。 あまり暴飲暴食も良くないと言われたので、これからは薬を飲みながら、食事にも気を付けることにしました。 それからは薬のおかげで胸やけをすることも少なくなてきました。 食事も気を付けていることで、後に検査をしても逆流性食道炎も治ってきています。