赤ちゃんの逆流性食道炎

うちには1歳にもなってない赤ちゃんがいます。 ミルクを含んだげっぷをしたり吐かないまでも喉の奥までミルクが上がってきているような表情をすることがありました。 逆流性食道炎症までいかないまでも同じような症状が出ておりいろいろと調べました。 すると乳児の逆流は健康でもあるそうなのです。 対策としては粉ミルクにとろみをつけること、授乳姿勢に気を付けること、頻繁にげっぷをさせることで逆流を防げるそうです。 おう吐や、過度な吐出等があれば逆流性食道炎の可能性を疑い病院に行くことをおすすめします。 赤ちゃんは自己主張ができないので日々の小さな変化、兆候を見逃さずほっとかず調べる、必要があれば病院にいく等してください。 些細な兆候をほっておいたせいで逆流性食道炎を見逃し最悪の場合呼吸困難に陥り命を落としてしまう可能性もあるものと頭に入れて日々子育てしてください。 特に初めての子育てだとわからないことも多いと思いますので早めの受診をおすすめします。

逆流性食道炎と赤ちゃん

赤ちゃんにも逆流性食道炎が起こりうるということを知った時には、本当に焦ってしまいました。私の子供も生まれてから間もないうちに、何度も嘔吐を繰り返したので、慌てて小児科を受診しました。とにかく、私にとっては、初めてのことだったので、無我夢中で車を走らせました。当時は、ナビも搭載していませんでしたので、地図を見ながらの運転でした。そこでの体験は今でも忘れることはできません。 医師は、すぐに逆流性食道炎であると診断をしてくれました。赤ちゃんの身体は、内蔵器官も未熟なため、このような症状に見舞われることが多いということを丁寧に説明してくれました。私も医学の本などで調べてみたのですが、やはりその道の専門家に聞くことが何よりだということを改めて思いました。 今となっては、子供も大きくなり、健康に育ってくれています。赤ちゃんのときのことは記憶にないのは、当たり前の話ですが、私自身にとっては、いい思い出です。

赤ちゃんも逆流性食道炎になる!

初めての育児でてんてこ舞いしていた時期の話ですが、母乳とミルクを与える混合育児をしていたのですがミルクを与える時だけ吐いていました。最初は赤ちゃんはキチンとゲップさせないと吐くので特に気にしていなかったのですが、ある日吐いて激しく泣き叫んだので「異常だ」と感じて受診しました。 医師から咳をしていないか・不機嫌が続いていないかなどを問診され、もしかして逆流性食道炎ではないかと言われました。確定診断には内視鏡などの検査が必要ですが、体重もキチンと増えているので様子見になりました。 赤ちゃんは話せないので本当に逆流性食道炎かどうか診断に不安もありましたが、一度に大量に飲ませない(ミルクはゴクゴク飲めるので少量ずつあげる)・寝かせずに立て抱きするなどを習慣づけるようにしました。立て抱きが効果的でゲップもしやすかったらしくご機嫌な時が多くなり、立て抱きで過ごすようになりました。赤ちゃんが逆流性食道炎になる事に驚きましたが受診して良かったです。

赤ちゃんの逆流性食道炎

私には生まれて間もない赤ちゃんがいるのですが、最近ご飯を食べたて時間がたつと逆流性食道炎なのかすぐに戻してしまいます。 まだ小さいので最初は体の中が発達していないからなのかな?と思っていました。 周りにいる友達に聞いてみても「私の時もあったけどそのうち治るよ!」と言っていました。なのであんまり気にしていなかったのですが、消化の良いものを食べさせても夜には戻してしまいます。原因がよくわからなかったので一度病院にいってみることにしました。逆流性食道炎の症状とよく似てはいたのですが、赤ちゃんんも逆流性食道炎がなるのかどうか気になったので聞いてみると、赤ちゃんでも体の発達が早いこと遅い子がいるようです。ちなみにほとんどの子は早い子が多いらしいのですがうちの子は発達がみんなの子より遅いらしいので消化に良いものを食べても戻してしまう時が合うようです。今では戻さなくなっており元気にぴんぴんしているので気にしすぎでしたね。

赤ちゃんの逆流性食道炎の治療方法

乳幼児の息子が、最近嘔吐を繰り返すことがありました。最初はミルクを戻すだけだったのですが、離乳食を食べ始めて固形物を食べられるようになってからも戻すことがあったので、胃腸の病気を疑いました。 小児科に診察に行ってみると、逆流性食道炎の疑いがあると言われました。すぐにバリウム検査を行うと、やはり食道の弁に異常があり、診断が確定しました。逆流性食道炎は大人の病気だと思っていたのですが、医師によると赤ちゃんでもこの病気になることはあると教えてくれました。とりあえずは食事療法と薬物療法にて治療が進められることになり、なるべく胃酸の分泌を抑える食べ物を与え、医師から処方された薬を飲ませ続けることにしました。服薬治療と食事療法を続けた結果食べ物を戻すことはなくなり健康な体に戻って行きました。赤ちゃんでも逆流性食道炎にかかることはあるので、今後も油断せずにうちの赤ちゃんの様子を見守って何かあればすぐに小児科に行きます。