逆流性食道炎は安静にするのも大切です
逆流性食道炎は安静にするのも大切です
父親もその症状があるのですが、その体質を受け継ぎ逆流性食道炎になりやすいです。脂っこいものを食べた時や食べ過ぎた時、疲れている時などに酸っぱい胃液が喉にまで上がってくるような不快感に襲われます。
さらに寝ている際に体勢が悪いとまた喉のあたりに刺激を感じて眠れなくなってしまいます。そうなった時は、枕を重ねて高くして安静にします。そうすると胃よりも喉の方が位置が高くなるので、苦しくありません。
逆流性食道炎の嫌なところは、数日間ムカムカが続くところです。あまり食欲はないのですが、食べないでいると症状がひどくなるので、おかゆやうどんなど消化のいいものを少しだけ食べると良いです。少量を1日に何回も食べることで、胃液の過剰な分泌も防いでくれます。
結局一番いいのは、安静にすることだとわかりました。胃液の逆流を防ぐために左側を下向きにして寝ると辛さが少なく、また食後すぐには眠らずに消化が進んだ食後3時間以降に眠ることにしています。
逆流性食道炎と安静時について
私は数年前から仕事のストレスで逆流性食道炎にかかってしまいました。
病院で胃散を抑えるお薬をもらって飲み、焼けるような胸焼けの症状は少し良くなったのですがなかなか完治することは難しい病気です。逆流性食道炎は特に安静時に胃散が逆流しやすくなります。
夜寝ているときなど胃酸のせいでのどが苦しくなりむせて起きることなどがありました。
そのせいで熟睡できずとても辛かったです。パソコンの情報などで色々調べると、安静時には上半身を高くして寝るといいとありました。それで夜寝る時に肩から頭が高くなるようにクッションをおいて寝るようにしてみました。
すると今までは目が覚めていたのどの症状がなくなり比較的ぐっすり寝られるようになりました。
あと、食事をした後はすぐに横にならないこと、横になるときはやはりクッションなどをしいて横になることなどを実行しました。今ではずいぶん症状も改善されて以前に比べたら快適に過ごしています。
逆流性食道炎は安静が大事?
不規則な食生活を続けて数年、今まで体に自信があったのに胃や食道のあたりに違和感を感じるようになりました。飲酒もしていましたし、多少の食生活の乱れがあることは感じていましたが、ここまで胃が痛かったり胃酸が過剰に分泌されるなんて思ってもみませんでした。
この不快感をどうにかしてもらうと病院に行ったところ、逆流性食道炎だと診断され、安静が必要だと言われました。
このところ仕事でずっとバタバタとしていて気が休まる時がないのも事実でしたし、その影響で食生活にまで気を配る余裕がなかったのかもしれません。とりあえず逆流性食道炎を悪化させない為に安静にするように心がけるようにしました。そして医者から処方された胃酸の分泌を抑える薬を飲み続け、しばらく様子をみることにしました。
治療を続けて数ヶ月、薬と安静にしていることで徐々に胃酸の分泌が抑えられ、違和感を感じることもなくなっていきました。二度とあんな苦しみを感じない為に、これを機に食生活も見直しました。
逆流性食道炎で安静にしていたら、改善しました。
ある時期ホウレンソウが異常に好きになり、ホウレンソウを食べ続けるという毎日を送っていたことがあります。すると体の内側からもよおしてしまうような気持ち悪さを感じる機会が増えていきました。そして、ホウレンソウを食べることをやめ体に優しい食生活に切り替えたのですが、不快感が改善することがありませんでした。自分の体の中で何か異常が起きているのではないかととても怖くなり、お医者さんを受診しました。
すると、逆流性食道炎であると診断されました。逆流性食道炎は手術などを行うことなく生活習慣を改善することで症状が治まってくると説明を受けました。
そのため、バランスのいい食事と早寝早起きを心がけました。安静にする生活を一週間ほどつづけていたところ、すっかり不快感がなくなっていきました。これからも安静にすることを第一に体のことを考えて、平和に過ごすことができる毎日にしたいと思います。穏やかに過ごすことができる日常が、自分の幸せです。