息苦しいのは逆流性食道炎のせい?

胸やけや息苦しい時があり、何となくモヤモヤした感じがあったので「もしや心臓病では?」と思っていました。ただ受診するのは怖くて「もし心臓病と言われたら?」と思うと中々決心がつきませんでした。 ある日、テレビの番組で「こんな症状は逆流性食道炎の疑いアリ」と言う企画をしていて自分にピッタリ当てはまるので受診してみようと思いました。 内視鏡検査とX線検査を受けて、逆流性食道炎と確定診断されホッとしましたが胃がんに進行するかもしれないから気を付けるようにアドバイスされました。たまに再発して息苦しいと感じる時がありますが、落ち着いて対処するようになり生活習慣や食事に気を付けるようにしています。酸性の食べ物を控えたり、腹八分目にする・寝る直前に食べないなど気を遣っています。胃酸が出過ぎるように感じたら直ぐに薬で対処しています。現在は薬で対処出来てコントロールしていますが、甘く考えずに手術にならないように注意しています。

息苦しい感じがした逆流性食道炎。

息苦しい感じがあって、しばらく安静にしていました。何となく胃がむかむかするような違和感があり、横になっている機会がとても増えました。何となく気力も減ってしまい、一日テレビの前で過ごしてしまうことが多くなってしまいました。 何となくおかしいなという感じがあり、家族からも検査を勧められたので、病院に行くことにしました。すると、逆流性食道炎と診断されました。 食後に特に息苦しい感じが増している原因が分かりました。逆流性食道炎の症状を緩和するには、朝早起きすることが有効とお医者さんが教えてくれたので、そのことを実践していきたいと思います。焦ってしまうと、逆に症状を悪化させてしまう恐れがあるので、ゆったりと向き合っていきたいと思います。ゆったりと向き合うことで、家族にも心配をかけないようにしたいです。そして、いつの日か元気で笑うことができる日常を取り戻していきたいという思いになっています。健康な毎日を送りたいです。

逆流性食道炎は息苦しい症状が出る

私は軽傷ではありますが逆流性食道炎になってしまいました。原因としては食後すぐに寝転がっていたことで、胃酸が逆流していたのです。胃酸は食べ物を消化するほどの酸度なので、それが食道の方へ逆流することで粘膜を痛めていたのです。 最初の症状としては胸やけと息苦しい感じがありました。その息苦しさは大きく息を吸っても酸素を取り込めないような感覚があり、最初は肺関連が悪いのかなと思っていました。ただ、胸やけと息苦しい感覚が連動しているような気がしたので、調べてみると逆流性食道炎の症状にぴったりだったのです。 病院に行くと粘膜が荒れているとのことでしたが、生活習慣を改善すれば時期に良くなるとのことでした。まずは食後に眠くなっても横にならないことを徹底しつつ、暴飲暴食や不規則な食事などを避けていると、徐々に症状が和らいできました。それから数年経った現在では逆流性食道炎の症状は全くなく、快適な生活ができています。

妊娠後期の逆流性食道炎。夜息苦しいのが辛い日々でした!

妊娠7~8ヶ月頃から、夜寝ようと思って横になると胸が詰まって息苦しいと感じることが多くなりました。胸に空気が溜まっていてげっぷを出してしまいたいんだけど出ないみたいな感覚でした。そのときはそれが逆流性食道炎だとは知らず、空気が詰まっている胸の部分が食道だということもわかりませんでした。 調べてみると、逆流性食道炎は妊娠中に起こりやすいということがわかりました。お腹の中で赤ちゃんが成長して、その子宮によって胃が圧迫されることが原因ということも、調べてわかりました。 周りにも妊娠中に逆流性食道炎を経験したという人が何人もいました。夕飯に脂っこいものとかコッテリしたものを食べるのをやめればいくらかはマシになると友達から聞いて早速実行したところ、少し改善しました。 私の場合は寝るときに息苦しいのをなんとか我慢できればしのげたので、産婦人科で相談もしませんでした。義姉は食道から血が出てきたと言っていたくらい重度になってしまったので産婦人科で薬を処方してもらっていました。

逆流性食道炎によって食後に息苦しいと感じる日々

私は、医療事務として勤務していた28歳の時、入社時よりも10キログラム近く体重が増えていましたが、入社時の小さいサイズの制服を無理矢理に着用していました。 ウェスト部分の過度の締め付けによって、昼食後の勤務中に酸っぱいゲップが出たり、息苦しいと感じることは少なくありませんでした。ダイエットをしなければと真剣に考えていた折、健康診断で逆流性食道炎の疑いがある旨が医師から伝えられました。内視鏡検査の結果、逆流性食道炎と診断され、胃酸の分秘抑制、消化管の運動機能改善、粘膜保護の効果を有する薬が処方されました。 お腹の締め付けによって症状を悪化させるため、サイズが大きい制服を着用するようになりました。高脂肪食、酸味が強い物、香辛料やカフェインを豊富に含む刺激物もリスクファクターとなるため、大好きな揚げ物やカレー、アルコールを制限した食事に切り替えました。また、夜遅い時間帯や寝る前の過食を避ける日々を過ごす内に、食後に息苦しいと感じなくなり、逆流性食道炎が緩やかに終息しました。