更年期障害のサイン

私は専業主婦をやっており、これまでなに一つ大きな病気をしていませんでしたが、立ち上がった時に、胸が苦しくなったり、頭がくらくらしたり、急に心臓がドキドキして動悸が激しくなったりする症状が出るようになりました。軽い疲れからきてると思い、薬を飲んでしのいでいましたが、日が経つにつれ、症状が大きくなってしまったので、病院で診察してもらうことにしました。初めは、何科に行けばいいかわからず、総合病院で診察してもらいました。更年期障害と診断され、めまいや動悸は病気のサインということでした。ホルモン剤の治療と、サプリも摂取するよう心がけました。リラックスをすることも大事ということで、暖かいお茶も食後にとるようにし、継続した結果、今ではほとんど症状がありません。 いつどんな時に自分が病気になるかはわかりませんが、病気の予兆が必ず起きます。私も今回動悸とめまいというサインで更年期障害がわかり、何科に行けばいいか知りませんでしたが、ほったらかしにせず、病院に行くことの大事さを改めて実感しました。

更年期障害による動悸は何科に行けばいいの

心臓がドキドキすることは誰にでも生じることではないでしょうか。わたしも緊張した時にはドキドキするものです。しかし、脈が速くなったり、時に呼吸困難になったり、強い不安感に襲われたりするときにも動悸は生じるものです。動悸が続くようであれば、深刻な病気が潜んでいることを疑うことが必要となります。 この点で何科を尋ねればよいのでしょうか。私もわかりませんでしたが、循環器内科を尋ねればその原因を突き止めることができることがわかりました。私も時折動悸が生じていましたが、それがある日失神するほど危険な状態になりました。当時何科にいけば良いかはわかりませんでしたが、とりあえず病院に行き循環器系での診療を勧められ、生まれつきの心臓弁膜症であることがわかりました。比較的高度な技術が求められる治療で近くにそのような病院がなかったため、東京のカテーテル手術が行える病院に行って治療してもらいことなきを得ることができました。

更年期障害による動悸は何科?と迷ったら

動悸が気になっていた時期があったのですが、病院に行きたいけど何科に行けば良いか分からず、困ったことがありました。心臓だから循環器科?ストレス性なら心療内科?といろいろ候補はありましたが、やはりどれも少し敷居が高く、気軽に訪れられる科ではありませんでした。 なので結局、かかりつけのお医者さんに行って相談しました。そこは内科、小児科のいわゆる街の診療所でしたが、問診が丁寧で、症状などから総合的に状態を判断し、適切な病院を紹介してくれる腕のいいお医者さんがいました。 そちらで動悸のことを相談し、何科に行けばいいのか聞いたところ、一通り検査をしてくれました。そして特に悪いところがなかったため、ストレスはないか、十分睡眠を取っているかなどを問診されて、様子を見ることになりました。 お医者さんで相談したことに安心したのか、異常がなくて安心したのか、それからあまり動悸が気にならなくなり、これをきっかけに生活習慣を見直していくことにしました。

更年期障害による動悸がする病気はまず何科にかかればいいか

最近何かの拍子に動悸が早くなったりする時があり、その最中は息苦しくて死にそうになるんですが、一旦症状が収まると嘘のようにケロッとしてしまって普通に生活ができてしまうような症状が続きました。 でもこのような症状のまま放置しておくにもいかず、同じような症状に当てはまる病気をネットで検索してみたり本で調べてみたりしました。しかし当てはまる症状の病気が心臓から更年期といったものからストレスからでもおこることをこの時はじめて知り、おかげで何科を受診していいか絞り込むのが大変になってしまいました。 しかしこのまま放置しておくわけにもいかず、ひとまず循環器内科で心臓の検査をしてもらうことからはじめたんです。そこで問題がなければ次は婦人科、心療内科というように順番に診てもらったところ、心療内科でパニック症候群の診断結果を受けました。 今は心療内科で治療中ですが、動悸の症状は次第に落ち着きつつあります。何科にいくかわからない時は、とりあえず一番重症な場合を想定して受診するかを決めたほうがいいみたいですね。