更年期障害のめまいが改善しつつある

40代になって更年期障害が始まり、暑くもないのに汗がたくさん出たりほてり、耳鳴りなどに悩まされています。その中にめまいもあり、この症状が一番頻繁に出ているように感じます。 しかし、突然めまいが起こるとクラクラして倒れてしまい一度その場に座るようにはしているのですが、以前街中で倒れてしまい大事になってしまったことがありました。仕事も立ち仕事をしているのですが、頻繁にめまいが起こるために仕事にも支障がでるようになってしまい周りの人に迷惑をかけてしまっていました。 なんとか改善できないものかと友人に色々聞いてみたところ自律神経を整えることで少しは改善できると聞いたのでストレスをため過ぎず食生活も大豆をたくさん摂り、豆乳も毎日飲むようにしました。少しずつですが、以前よりは改善したように思えるまでになりました。更年期障害はいつかは終わるので少しずつできることは気を付けて、気長に付き合っていきたいと思っています。

めまいの原因は更年期障害によるもの

ある日の朝、布団に寝ていて目が覚めると、突然、天井がグルグルと洗濯機の脱水機が回っているような激しいスピードで回り出しました。何が起こっているのか、恐怖で目を閉じたり開けたりしましたが回転は止まらず、しばらく動けずじっと気持ち悪さに耐えるしかありませんでした。ものの2、3分で治まったと思うのですが、こんなことは普通ではない。まず脳に異常があるのではないかと不安になり、大きめの大学病院を受診しました。 症状を窓口で告げると、耳鼻科と併設の「めまい外来」に案内されました。診断の結果、良性発作性頭位めまい症ということで、平衡をつかさどる三半規管の中に耳石が剥がれ落ち、めまいを引き起こすというもので、脳の異常ではないことが分かりました。更年期障害でカルシウムが不足し耳石が剥がれやすいとも言われているようで、待合室を見ると大半が中高年の女性でした。 自分は健康に気を使いスポーツもしていたので更年期障害とは無縁のような気がしていたのですが、過信をしないように気を付けないといけないなと思いました。

更年期障害の最初の症状はめまい

私は約3年前から更年期症状が出始めました。一番初めに出た症状はめまいですが、はじめはなぜめまいが出るかわからず、内科を受診しました。すぐに産婦人科を進められ受診し、そこで初めて更年期障害の診断を受けたのです。私はまだ30代後半だったので、早いなあと思いましたが、生理の周期なども以前は規則的だったものが、不規則になってきたので、やはり更年期障害なのかなと思ってあきらめました。 病院ではめまいは発作が出たときに飲む薬と、あとは更年期障害の症状を改善させるための漢方茶をもらいました。発作はそれほど頻回ではないので、月に一回飲むか飲まないかです。でも漢方茶は毎日欠かさず飲んでいます。 生理はまだ不規則ですが、体調はいいような気がします。年齢的に避けては通れない道だし、誰もが経験することだから、仕方ないなと思っています。ただ少しでも症状が出ないように、快適に過ごせるように体を整えていかなければいけないなと感じています。

めまいが治らないなら更年期障害の可能性を疑って

朝起きた時や、仕事が忙しい時間帯などに、めまいを感じることがありますので、とても困っていました。なぜなら、めまいを発症すると、集中力が途切れてしまいますので、仕事はもちろん、プライベートにも影響が出るからです。 もしかしたら重篤な疾患かもしれないと不安になりましたので、健康に関する口コミサイトを閲覧して調べてみました。すると、更年期障害で悩んでいる人の症状によく似ていることに気がつきました。そこで、自宅から通える範囲にある婦人科クリニックを探して、評判がよかったところを訪れてみましたが、診察の結果、更年期障害と診断されましたので驚きました。症状を緩和することができるように、副作用がない漢方薬を処方してもらいましたから、本当に安心しました。 現在は、漢方薬のおかげで、すっかりめまいの症状が消えました。もしも気になる症状があるならば、更年期障害かもしれないので、早めに医療機関を探すことが大切です。

更年期障害でめまいがキツイ

10代・20代・30代とほとんど頭痛と無縁の生活を送っていたのですが、40代に入ってからは体の不調に悩まされるようになり頭痛やめまいに襲われるようになりました。 心配になったので受診すると、もしかして更年期障害に足を突っ込んでる状態かもしれないのでホルモン剤を処方するか、漢方薬を服用するか選択してもらいますと言われ、正直更年期障害の言葉だけでもショックだったのですが、ハッと我に返り漢方薬を選択しました。処方されたのは当帰芍薬散で風邪でも処方されたような覚えがあったので、すんなりと受け入れられました。 めまいの他に頭重感もあったのですが、服用して5日程度で軽快して楽になり再度受診した時にも「漢方薬が体に合ったのですね」と言われ、ホルモン剤を飲まなくて済んだとホッとしました。現在も漢方薬のお世話になっていますが、副作用も殆どなく体質改善の手助けになっています。貧血気味だったので食後のカフェインにも注意して鉄分豊富なメニューにしています。