更年期障害で家事も手につかない

私は閉経前後に起こるいわゆる更年期障害の症状が極端にひどく、家事もままならないほどでした。見た目は何でもないので初めの頃は主人に仮病を疑われましたが、そのうちに理解するようになり、主人に家事を手伝ってもらいながら何とか回復を待つことにしたのです。 更年期障害はエストロゲンの分泌の急激な低下が原因と言われます。あまりにもひどいので病院を受診してホルモン療法を希望しましたが、副作用の恐れなども聞いてプラセンタ注射を受けることになりました。初めの1ヶ月は週に2回注射をし、2ヵ月目からは週に1回になりました。治療開始から1ヶ月、ほてりや多汗が減りだいぶ楽になりました。さらに続けるとイライラや焦燥感など精神のバランスも徐々に取り戻していきました。 プラセンタ注射で更年期障害の症状が軽減したのはもちろん、さらに荒れがちだった肌も潤いに満ちたぷるぷるのお肌になれて満足です。つらい症状をこれで何とか乗り切れそうです。

家事や仕事に支障が出る更年期障害について

この頃、母の様子がおかしいと思いましたので、さりげなく体調について尋ねてみました。すると、家事や仕事をするのが億劫で、とても辛くなることがあると言われました。母は事務のパートをしているのですが、パソコンをしている時にめまいを感じることもあるそうです。 とても心配になりましたから、病院へ行ってみた方がいいとすすめました。母はあまり乗り気じゃなかったのですが、内科を訪れたところ、更年期障害と診断されました。更年期障害にかかると、心身ともに不調になると説明されたようです。特に、めまいは典型的な更年期障害の症状だと言われたそうです。母は漢方薬を処方されましたので、決まった時間に分量を守りながら飲むことが決まりました。 現在は、漢方薬のおかげで母は元気になりました。けれど、母にばかり家事をさせていたことを反省して、茶碗洗いや掃除などを手伝っています。母が早めに病院を訪れたことを本当に良かったと思いました。

更年期障害で家事が面倒になりました

結婚してからずっと専業主婦で、家族が快適に過ごせるように、家事を楽しみながら行ってきました。掃除や料理も好きで、じっとしているのを見たことがないと家族に言われるぐらい家の中を動き回っていました。 しかし、1年ほど前、何をするにもやる気が起きず、家事をするのが面倒になってしまいました。掃除も週に1回程しかせず、料理も最低限の物しか作らないという有様でした。友達に相談すると、それは更年期障害の症状だと言われました。 そのうちやる気がでるだろうと思っていたのですが、なかなか気分は変わらず、更年期障害に良いとされるサプリメントを飲み始めました。気分的なものもあるのでしょうが、サプリメントを飲み始めてからは、家事もやってみようという気になりました。 サプリメントを飲み続けているからか、今は、何事にもやる気が出て、更年期障害に特有のホットラッシュなどの症状もでていません。このままの体調をキープしていきたいです。

家事が面倒になってくる更年期障害。

もともと、家事というものが下手ですが、それなりに頑張ってやっていた時期がありました。でも、年齢を重ねてとうとう40歳を過ぎてきたら、とうとうやってきました更年期障害の症状がきました。 なんか、けだるい毎日が続いている。家事をしようにしてもやる気がでない。 やろうと思っても、その時になるとやることができない。ふさぎこんでいる状態になってきている。 もしかして、これって更年期障害なのかな?そう感じてる毎日です。 精神的にもウツ状態になっていて何かをしようと思い付かない時が多い毎日が続いています。 そんな時には、ちょっとやりかけていた家事などをやめてみました。 美味しいものを食べに行くためにJRに乗り込み、ちょっとしたお出かけをしました。 好きなモノを食べて、ウインドーショッピングをやってみたりして気持ち的に若返っていきました。 自分の好きなものをちょっとだけ買ってみたりして、明るい気持ちになりました。 たまには、ちょっとした外出をして楽しむことが大事だと自分でもそう感じています。

更年期障害は家事ができないこともある

自分には関係ないと思ってきた更年期障害でしたが40歳を過ぎたころから、もしかして・・・と思う症状がでてくるようになりました。 はじめはイライラするようになってきたなぁと思う程度だったのですが、生理周期が乱れ始め、突然眠れない夜が続くようになり、些細なことで涙ぐむようになりました。私の場合は、自分がもう年寄りなんだと言う絶望感から無気力になってしまい、仕事にはどうにかいくものの、家事を行うことができなくなってしまいました。 子供達が脱ぎ散らかした服がそのままのリビング、流しに汚れたお皿が山積み。その状態がまた情けなくて、泣きながら部屋に引きこもったこともありました。 異変に気がついた家族が無理しなくていいよ。と言ってくれ、家事が手抜きで、買ってきたお惣菜で晩御飯にしても何も言わずにいてくれたおかげで、自分を責める気持ちが薄らぎ、それとともに、更年期障害の症状も薄らいでいきました。 どんな状態でも自分を責めることなくいる事が更年期障害を軽くするのではないかと思います。