体のだるさや微熱の原因と対処法

残業が続いて、不眠気味になり、体のだるさを感じたり、微熱が続く事があり、風邪かと思い病院に行った事がありました。風邪ではなく、自立神経失調症と診断されました。 ストレスや疲労が蓄積され、眠れない事も原因と言われましたが、エアコンからくる冷えによって、自立神経が乱れたのでは?との事でびっくりしました。 女性は、自立神経が乱れやすいそうです。そして、ガンガンに冷えたオフィスの中で、長時間仕事を続けていた事が、ストレスを増加させ、更なる疲労へと…。体のだるさや微熱は、自立神経の乱れからくる症状のひとつという事を、この時初めて知りました。 同じ職場で、やはり私と同じような症状で困っている人、休んでいる人がいると知り、総務課の女性に、エアコンの設定温度を高くしてもらえないかと相談しに行きました。そういった相談が他にもきていたとの事で、エアコンの設定温度を高く保つように社内通達を出してもらいました。私自身も冷えないように膝掛けをしたりカイロを貼るなどしていたところ、症状はだいぶ良くなりました。

体のだるさや微熱が続いたら

この頃、調子が良くないので、とても悩んでいました。体のだるさが続いている上に、微熱が治らないからです。このような状態が続いたままだと、仕事に悪影響を及ぼしますから、困ったことになったと不安に感じていました。 そこで、体のだるさや微熱について、何か有益な症状を得ることができないだろうかと、口コミサイトを閲覧してみました。すると、更年期障害によって発症することがあると知り、とても納得しました。不調を訴えていた友人がいたのですが、婦人科で診察を受けたら、更年期障害と診断されたからです。 自分もそうかもしれないと思いましたので、早速、婦人科を訪れて診察を受けたところ、やはり更年期障害と診断されましたから、来院した甲斐があったと安心しました。 現在は更年期障害に効果のある薬を服用していますので、以前のように、体のだるさや微熱に悩まされることはなくなりました。適切な医療機関んで診察を受けて、本当に良かったと思いました。

微熱がつづいたとき

私の平熱は35度台で、37度を過ぎるころになると体のだるさや関節の痛みが顕著に現れ始めます。これくらいの微熱ですと普段の日常生活でも特に休むこともなく、気づいたら数日ほどで自然に治るということの繰り返しをしており、さして気にすることもありませんでした。咳や鼻水も出ないので、軽い風邪なのだろうと思っていました。しかし、あるときこの微熱が2週間くらい続いてしまい、風邪にしては長いなと思っていましたが、ある朝起きたときに体のだるさでベッドから起き上がることができなくなってしまったことがありました。午前中は起き上がれず、ふらつきながら家から一番近い診療所に行きましたが、こんなに体が辛いのに熱は37度を少し切るくらいしかありませんでした。間違いなく風邪だと思っていたのに、医者にも原因がよくわからないといわれてしまい、不安になりました。 次の日に少し大きな病院で診てもらいましたが、原因が特定できず、自律神経の乱れでこのような症状になることもあるという説明を受けました。