腟カンジダの原因と症状と治療について

私は、20歳の時に膀胱炎になりました。その時の膀胱炎の治療時に服用した抗生物質により腟カンジダになりました。腟カンジダは男女間の性交渉だけで感染すると思っていましたが、それは間違いでした。女性は腟内にカンジダ菌を持っていますが普段は免疫力があるので症状が出ません。体力や免疫力の低下した時や強い抗生物質の服用で腟内の良い菌が減り、カンジダ菌が増加してなる事もあると病院で説明を受けて初めて知りました。 症状はおりものの増加が激しく、それによる陰部のかゆみが酷くあったので病院で検査してもらい分かりました。 治療は腟内の洗浄とカンジダに効く薬の挿入、かゆみにはかゆみ止めを頂きました。薬の挿入は1週間しました。その後はおりものも減り、かゆみもおさまりました。もう一度検査を受けて異常がなかったので治療は終わりました。 その後も体力低下時や風邪薬の抗生物質を飲むとなるので、抗生物質は控えています。体力低下しないように、また免疫力をつけるようにしてからはなっていないのでこれからも気を付けたいと思っています。

腟カンジダの治療を受けました

昨年、腟カンジダになりました。 原因は特定できず、症状としては、膣が痒くなり、おりものの量が増えて臭いがきつくなり、おりもの自体に薄い黄緑色の色までつくようになりました。 さすがにおかしいと思って産婦人科に駆け込みました。先生のお話によると、腟カンジダは性行為でもうつる可能性が高く、放っておくと卵管や卵巣まで細菌が入ってしまうということですぐに治療が始まりました。 私が受けた治療は、膣内に固形の薬の粒を入れることでした。そして、その日から3日後に再度病院を受診して同じように膣内に薬を入れて様子を見て、そのまた1週間後に検査して細菌がいなくなったことを確認して終了でした。 膣内に薬を入れてもらってからは痒みもおさまり、気になっていたおりものの量も少しずつ少なくなり、2回目の受診の後は、おりものの臭いも気にならなくなり、その頃には完全に痒みもなくなっていきました。特に何も大きな問題にならなくてとても安心しました。

腟カンジダの症状と治療について

私は何度も腟カンジダ症を繰り返しています。原因は体力の低下や体調不良からです。体力が落ちたり体調不良の時には免疫力が減るので腟内のカンジダ菌が強くなってしまいますのでなりやすいのです。 腟カンジダ症の症状としては、おりものが増え、下着につくのでそれにより肌が擦れるので酷くかゆみが出ます。また、おりものから異臭もでますし、放置すると腹痛や微熱が出ます。 治療法としては、婦人科での検査をして確認してからの治療が有効です。腟洗浄と、カンジダ菌に効果のある薬を腟内に挿入します。期間は1週間ほどかかります。かゆみにはかゆみ止めの軟膏を処方されます。完治しないで途中で止めてしますと、すぐに再発してしまうので完治までの治療が必要です。また、それ以外でも飲み薬でも治すことができます。カンジダ菌に有効な飲み薬もあるので処方される場合があります。その時には腟剤と飲み薬の併用が必要になります。また、体力の低下や免疫力の向上が病気を防いでくれるので予防には運動も必要だと知りました。

腟カンジダによる治療

私は高校生の時に悪臭のするおりものが出る様になったのですが、当時は親に相談するのも産婦人科に出向く事も恥ずかしくて言い出せずにいました。 しかし次第に外陰部や膣の入り口に強い痒みが出る様になったので勇気を出して母に相談しました。すると母がすぐに産婦人科に連れて行ってくれたのですが、私は初めての産婦人科がとても怖くて堪りませんでした。 医師に症状を伝えると腟カンジダかもしれないと言われ、詳しい検査を行う事になりました。検査は膣からおりものを採取するものだったのですが、初めて上がった産婦人科の内診台の上で固まっていました。しかし全く痛みのないままおりものの採取は一瞬で終わり、一気に力が抜けてしまいました。検査の結果はやはり腟カンジダ症だと診断されたのですが、元々陰部に存在しているカンジダ菌が増殖してしまう事で発症したのだろうとの事でした。 そして治療としてカンジダ菌を死滅させる内服薬と塗り薬を一週間分貰いました。そして薬での治療を行う事で完治しました。

腟カンジダの症状とは!?治療は必須!!

腟カンジダは結構若い人に多いのではないでしょうか。 私もその一人で20代前半で2回なりました。パートナーは一人だけでしたが、ある時おしもがかゆくなり、チーズっぽいおりものが出始めて何かおかしいと思い受診しました。若い女の子にとって診察自体とても苦痛でした。そして腟カンジダと診断され、治療としては内服薬をのんでしばらくすると治りました。治療自体は薬を飲むだけなので簡単ですが、治療の間は性交渉は相手に移り、また自分に返ってくるピンポンになるからだめだと言われました。若い時でしたのでなかなか断りづらかったですが、どうにか我慢してもらい完治しました。 若いうちは性感染症も安易に考えるかもしれませんが、妊娠率にもかかわってくるかもしれないので、みなさんもおしもが何かおかしいと思ったらすぐに受診した方が良いと強く思います。私も注意していましたが、同じ相手で2回なってしまい、注意が足りなかったかもしれません。その後は十分に気を付けています。