生理前の腟カンジダがつらい

なかなか完治しない腟カンジダですが、わたしは特に生理前に発症します。腟カンジダは膣にひそむカンジダ菌という常駐菌を原因とする病気です。体の免疫力が落ちているときに発症しやすい病気で、わたしの場合はからだの殺菌能力が弱まる生理前に特に発症しやすいようです。 まずは膣の違和感からはじまり、次第に強いかゆみが出てきます。そこでおさまる場合もあるのですが、ひどいときには膣のまわりに白いぽろぽろしたカスのようなものがつきます。かいたらだめだと思うのですが、ついつい寝ている間にかきむしっていることもあります。そのくらい強いかゆみが出ます。生理が終わると症状がおさまる場合が多いのですが、おさまらなかったら病院に行って内服薬をいただくようにしています。対策としては、普段からデリケートゾーンを洗うときにはカンジダ用の石鹸で洗うようにしています。 腟カンジダはぶりかえしやすい病気です。一度発症すると、根気強く付き合っていく必要があります。

生理前の腟カンジダ

私は生理前は必ずホルモンバランスが崩れてしまい、デリケートゾーンが痒くなります。しかし、少し日数が経つとまた痒みは治まります。その繰り返しでしたが、あまりにも痒くなり調べてもらったところ、腟カンジダでした。 腟カンジダという名前は聞いたことがありましたが、まさか自分がそうだとは思いませんでした。やはり生理前のホルモンバランスの低下が原因のようです。そこで洗浄と薬を頂いて帰ってきました。 あまりにも痒いと思ったその月は仕事で残業が続いていたので、睡眠不足が続いていました。しかしそれからは生理前は十分に睡眠をとるように心がけて過ごし、ストレスもためないように過ごしていたら痒いと感じる事が少なくなりました。性行為が原因でないのは確実ですので、自分の生活スタイルを見直すきっかけになりました。飲み薬もあるという事でしたが、つらいかもしれないと言われたので、飲み薬は処方してもらいませんでした。痒みの原因もわかり安心して過ごしています。

腟カンジダになりやすい生理前

腟カンジダは、生理前になりやすくなります。私は、体力も落ちている時なので風邪をひきやすく、風邪薬の抗生物質から腟カンジダになったことがあります。完治せずに生理になってしまうと、先生は「大丈夫ですから、洗浄に来てください」と言われたのですが、やはり行きにくくて生理が終わるまでそのままにしていました。 終わってから、治療再開してもらい完治に至りました。期間中、カンジタ自体は特に悪くなることもなく、ムズムズとした感じが少しある程度でした。ほっといてよくなるわけでもないので、終わったら病院に行かなければと思いしっかり通いました。 わりと、女性には多い病気ですので婦人科に行くことに抵抗があるかもしれませんが、思い切って行ってみる方が治りも早くてよかったです。生理前は、体力も低下気味になってしまうため、風邪をひかないようにとにかく気をつけて過ごすようにしています。抗生物質を飲むことからなってしまう人も多いと病院の先生も話してました。

生理のときに気を付けなくてはならない腟カンジダ

腟カンジダになったと感じた時は生理でもないのに水のようなおりものになったり、おりものに匂いがついてしまったので腟カンジダなのだということに気づきました。治るまでには時間もかかってしまい、カンジダは大変なのだということがわかりました。 私が腟カンジダになってしまった原因は、詳しくはわかりませんが風邪を引いてしまったときに症状が強くなってきてしまったので、免疫力が低くなってしまったときに発症してしまったようです。体調管理は大切なのだということを知り、免疫力が下がってしまったときには女性はデリケートゾーンの嫌な症状に悩まされることもあるということも始めて知ったので、女性であることは身体を大切にしなければならないのだということも症状に悩まされたことで理解することができました。 生理でもないのに常にナプキンやおりものシートをつけなくてはならないのでデリケートゾーンが蒸れてしまい、かぶれたりして症状がひどくなってしまうこともあったので、症状に悩んだらすぐに治療をしなければならない病気だなと感じました。