旅行先での風呂はほどほどに!風邪を引いたら旅行が台無し

私は温泉旅行をするのが大好きで、一人旅もよくします。温泉宿に到着してチェックインを済ませたら、まず大浴場に行って一風呂浴び、夕食前にもう一度温泉に入り、さらに夕食後と夜中、早朝と合計5回か6回は入ることが多いです。湯に浸かっている時の幸せな感じを味わいたくて何度も入るのですが、一度冬に行った温泉で大変な思いをしたことがありました。 いつものように何度も湯に入ったり出たりしていたのですが、その温泉は露天風呂が見事で外気に触れている時間が長かったからかもしれませんが、宿に滞在している間に風邪をひいて寝込んでしまったのです。 風呂に入り過ぎると湯あたりするという人はそれなりにいると思いますが、入り過ぎで風邪をひくという話はあまり聞かないでしょう。それでも気持ち良すぎて調子にのって露天で長時間冬の外気に触れていたのが悪かったのだと思います。せっかくの旅行が台無しになってしまい反省しましたが今ではいい思い出です。

風邪引いて風呂に入ったら

風邪を引いた時にお風呂に入ったことがあります。風邪と言ってもさまざまな症状がありますし、40度以上の高熱が出るときもあれば、普段の体温よりもほんの少し高いだけの軽度なものまでありますが、軽度の風邪であれば入ってしまいます。入った結果症状が悪化するかというと、そうでもなく、次の日には熱も下がっていました。 夏は汗をかくので、多少の熱ぐらいであれば入ってしまいます。逆に冬はできるだけ風呂は入らないようにしていますが、入るときは、ゆぶねからあがる時に体調が悪化しないようによく拭くようにしています。今のところこの方法で体調が悪化したことはありません。風呂に入ると汗が出るため身体を冷やさなければ熱を下げる効果はあるのではないかと感じています。 熱が高い時にはそもそも身体が動かないので、入ったことはあまりありませんが、一度だけ入ったことがあります。熱がさらに上がるということはありませんでしたが、湯船に浸かっているときに気を失いそうになったので、もうやることはないでしょう。

風呂から上がって夜風にあたっていったら風邪をひきました

以前に、自宅で長い間お風呂に入っていて、風呂から上がって、2階のベランダで夜風にあたって考え事をしていたら、次の日、目が覚めたら、喉が痛くなり、体温計で熱を測ったら、38.5度ありました。これはいけないと思って、会社に電話をかけて、その日は有給を使って、会社を休ませてもらう事にしました。 そして、自宅から300メートル程の所にある、かかりつけの内科の病院に行き、先生に症状を説明して、風邪薬を処方してもらいました。風邪薬を自宅に持ち帰って、ベッドに寝て、頭には、薬局で売っている、頭を冷やす湿布薬を貼りました。 食欲があまりなかったので、家の者に言って、オレンジとおかゆの材料を買って来てもらって、おかゆをつくってもらい、食後にオレンジを少し食べました。寝ている間は、体から、汗が沢山でてきて、体の中にある悪い物を体外に排出しているみたいでした。 やがて、病院でもらった薬が効いて来て、喉の痛みや、咳も治まり、熱も平熱に戻って、完治する事ができました。

風邪をひいた時の風呂の入り方

風邪をひいた時は体をなるべく冷やさないように心がけ、風呂に入る時は湯の温度を適温にする必要があります。私は生活が不規則なため体に違和感を感じることが多いもので、気温が急に変化する時に体調を崩しやすいです。 体を冷やさないようにする時はシャワーではなく風呂に入って温まると効果的で、風邪を予防するためには体温を維持できるように生活の方法を考える方法が望ましいです。季節の変わり目は汗をかきやすく体を冷やしやすいためスッキリとした状態にする方法が望ましく、汗を吸収しやすい服装を着ることやこまめに洗濯をすることを心がけると効果があります。 風邪をひいたときの風呂の入り方は体を冷やさないように心がけ、温度が高ければ気温差が発生するため逆効果になりやすいです。季節の変わり目は急激に気温が変化しやすいため生活習慣を正しく考え、鼻水が出やすい時はマスクをして防寒具を着るなど体を冷やさないように考えると効果が高いです。

風邪で熱が出た時は熱めの風呂で治します

小さい頃から年に1回は風邪を引いて熱が出ていました。小さい頃は薬を飲んで安静にしていればすぐによくなったのですが、社会人になってからは仕事が忙しく、風邪を引いて熱が出ても多少の熱だと休みづらく、家でゆっくり治すことが出来ませんでした。その為薬を飲んでも熱はなかなか下がらず苦しい思いをすることもしばしばありました。 そんな時友人が風邪で熱があるときは、熱めのお風呂に入り暖かくして寝るとすぐに熱が下がるよ、と教えてくれました。私が小さい頃は熱がある時は、お風呂に入るといけないとよく言われていたので、正直半信半疑でしたが物は試しと思い、また熱が出たら試してみることにしました。 その後しばらくして熱を出してしまった為、熱めのお湯にしっかりつかり湯冷めする前に暖かくして寝ると、次の日には昨日の熱が嘘のように平熱まで下がっていました。どうやら熱めのお湯につかることで、汗をかいたのが良かったようです。それ以来熱が出たときは、いつもより熱めにしたお風呂にしっかりつかり、暖かくして寝るようにしています。