一番辛い風邪症状は鼻詰まり
風邪の鼻詰まりは蒸しタオルで解消!
風邪による鼻詰まりは本当につらいものです。起きていても詰まり、横になってもより鼻が詰まります。苦しいことと言ったらありません。市販の風邪薬を飲んで鼻詰まりを解消させようとしても、今一つ効き目がありません。
そこで鼻の上から、熱いタオルを3分くらいおいてみました。鼻をタオルで包み込むようにすれば、より効果的です。効き目は抜群、すぐ鼻が通るようになりました。タオルは、熱湯をかけて硬く絞ったものがいいです。タオルの温かさが直接鼻に効くからです。ひどい鼻づまりだと、1回では、なかなか効き目が出ない時もあります。このようなときは時間をおいて数回繰り返すと良いでしょう。
入浴時に、やっても効果があります。湯船につかり体が温まったところで、硬く絞ったタオルを鼻の上に載せてしばらくそのままでいます。こちらは時間は若干短めでいいです。血行と共に鼻の中の通気が良くなります。お金もかからず、とても手軽にできる方法です。
風邪によって鼻詰まりになる
幼いときには体が弱かったために定期的に風邪をひいてしまって学校を休むことも多くありました。症状としては、発熱や嘔吐やめまいが中心的なものとなっていました。その中でも鼻水については、大変悩んでおり、鼻詰まりになって息が鼻でしにくいことも多くありました。ですので、口呼吸になってしまって余計に体がだるくなってしまっていました。
病院にいって診察を受けて薬の処方を受けて家で休むように心かけていました。それによって、少しでもはやく風邪の症状を改善することが出来ましたので、学校にも行けるようになりました。鼻詰まりになってしまったときにはポケットティッシュが手放せないほどにひどいときもありました。
大人になった今ではそのようなこともほとんどなくなりましたが、体が弱かった頃を思い出すともっと強い体にする努力をすれば良かったとも思います。これからも、風邪をひかないように体調管理にはしっかりと取り組むようにします。
風邪の鼻詰まりで眠れないとき
風邪を引くとすぐに鼻詰まりを起こす体質で、夜はなかなか寝付けず、口呼吸をしてしまうため症状が悪化してしまうという悪循環を、いつも繰り返していました。
長期休みのときに風邪を引いてしまい、いつも行っている病院が開いておらず、なんとか鼻詰まりを解消できる方法はないかと調べていると、鼻を温めることと、鼻うがいが効果があるということが分かり、実践することにしました。
鼻にホットタオルを当てると鼻水がどんどん出てきて、しばらくすると鼻詰まりがかなり解消されました。しばらく経つとまた詰まってしまうのですが、鼻をかみ過ぎるのは耳によくないと聞いたことがあるので、ホットタオルで鼻水を出すようにしました。蒸気が喉にもいいようで、喉の痛みも改善されました。鼻うがいにも挑戦したのですが、鼻がツーンとしてうまくいかず練習が必要だったのですが、鼻うがい後はスッキリとしてよく眠れるようになりました。家に帰る度に鼻うがいをするようにしたら、風邪を引きにくくなったように感じます。
一番辛い風邪症状は鼻詰まり
私は妊娠出産を経てから、体力がなくなったのかよく風邪を引くようになりました。いつも最初の1週間は鼻水が出だして止まらなくなり、そのうち黄色い鼻水がで出すと、鼻詰まりを起こすようになります。この鼻詰まりが何よりも一番辛いです。何故なら、夜中寝ていても鼻で息が出来ないので、口で呼吸をすることになり、喉がカラカラのなって目が覚めるからです。私は喉の粘膜も弱いようで、口呼吸をして一晩過ごすと翌朝は扁桃腺が腫れています。そうなってくると、唾を呑み込みだけでも激痛が走り、涙目になりながら息をしたり、唾を呑み込みんだりします。
以前一度市販の点鼻薬で治そうとした事があり、余計に悪化していまい、治療に時間もお金もかかってしまった事があるので、鼻詰まりが始まると耳鼻咽喉科へ走るようにしています。
風邪くらいで病院に行くなんて、と以前の私なら思っていたと思います。でも今は、風邪を悪化させて余計に辛い思いをするくらいなら、早めに病院に行ったほうがいいと思います。