ノロウイルス感染症の病態ってどんな感じなの?

ノロウイルス感染症の病態について知識が無かった私が、体の異常を感じたのは夜中、眠っている時でした。いつもなら一度眠りについてしまえば朝まで目を覚まさないのですが、その時は、苦しくて目が覚めました。苦しいのはみぞおちの辺りから下腹のあたりです。数分は寝返りを打ちながら耐えていましたが、吐き気がこみ上げてきてどうにも我慢ができなくなり、トイレに駆け込みました。 一度嘔吐しましたが、苦しさは消えません。食べ過ぎや軽い食中毒なら、吐いてしまえば収まるのですが、この時は違いました。洋式便器のふちに頭を乗せながら、不安な気持ちになりました。 それから数回嘔吐しました。お腹の中の物は出し切ったはずなのに、全くスッキリしません。腹部の膨張感、発泡感が残っていて気持ち悪く、立ち上がることができず、朝までトイレから出ることができませんでした。 症状自体は二日ほどでおさまってきました。後でノロウイルス感染症の病態を調べたところ、下痢をする人もいるようですが、私は嘔吐のみでした。

私のノロウイルス感染症の病態を紹介!

数年前に親戚の集まりがあって子供が沢山集まった事があります。その頃ノロウイルス感染症が流行っていたのですが私には関係のない病気だと思っていたのです。 しかしその考えは甘くノロウイルス感染症にかかってしまったのです。私の病態ですが、吐き気と下痢、そして38度以上の熱が出ました。いつも通り会社に出勤したのですがなんだか体がだるく寒気がしました。そのうちに腸が捻れるようにお腹が痛みだし、トイレに駆け込むと下痢をしていたのです。熱を測ると38度近くあり、そのうち気持ちが悪くなり吐き気が始まったのです。一般的なノロウイルス感染症の病態でした。 すぐに早退してそのまま病院に行き薬を処方してもらいました。帰って布団に入ったのですが、下痢と吐き気でトイレにいた時間の方が長かったかもしれないです。熱も上がりきったらしく寒気が収まり、しばらくすると下痢と吐き気も落ち着いてきたのです。一人暮らしだったのでとても不安で辛かったです。

身近なノロウイルス感染症とその病態

ノロウイルス感染症に苦しんだのは1月1日の夜でした。1月1日はお店もほとんど開いていない日でしたので、コンビニくらいにしか外出していなかったのですが、それでもノロウイルス感染症に罹ってしまいました。 病態として最初に現れたのは吐き気でした。夕飯を食べる前に少し胃のあたりに気持ち悪さをおぼえましたが、さほど気にすることもなく夕飯をいつも通りに食べました。しかし、一時間もしないうちに強い吐き気に教われました。何度も何度も、胃の中が空っぽになっても戻し続け、ついには過呼吸になって手足や唇が痺れ始めました。心配した家族が救急車を手配して、私は病院に運ばれました。 病院に着いた頃に襲われたのは激しい胃の傷みです。お腹を抱えてのたうつ程の痛みです。その痛みはだんだん下へ移動し、トイレへ駆け込むことになりました。もはや形にすらならない水のような便が、止め処なく出ました。 何とか家に戻りましたが、その後に現れた病態は発熱です。39度程の熱と胃の痛みとで、3日間ほとんど何も食べられないまま過ごしました。