RSウイルス感染症の体験談
発症時期・初期症状について
我が家の次男(7ヶ月)が、今年5月のゴールデンウィークあけにRSにかかりました。
ゴールデンウィークあけから咳と鼻水が出始めましたが、熱もなく症状も軽かったため、保育園にも行き、お家で様子をみていました。
ずっと熱もなく子どもの機嫌もよかったため、もう少し様子みても大丈夫かな?と思い、
土日は病院もお休みなので、その土日も家で様子をみていました。
ただ呼吸が、ゼーゼーという音になってきたのが気になっていましたが、吸入のお薬も家にあったので、
それを朝晩やり、様子をみていました。
経過・その後の状況
入院後は、集中的に吸入や点滴によるお薬の治療を行って頂き、1日1日とよくなっていきました。
完全にゼーゼーという呼吸音がなくなるまでに1週間かかりましたが、入院した小児科の先生も看護師さんもよく
みて下さり、心強かったです。
家で看病しているときは、「夜中に何かあったらどうしよう?」という不安が常にありました。
夜間救急の病院へ行くにも時間がかかりますし、救急車をよんでいいかどうかの判断も気がかりなところです。
この4?5日は、そんなそわそわした夜を過ごしていたので、
入院した時は、心配よりも、安心した気持ちのほうが大きかったです。