潰したらいけない白い悪魔(口内炎)
口内炎で口の中が白い状態に!生活習慣をかえて治りました
学生のころ疲れがたまっていて免疫力が落ちてしまったせいか口の中に口内炎ができてしまいました。それも1箇所ではなく、口の中全体に隙間がないほど口内炎で埋め尽くされてしまい口の中が白い状態になりました。
最初は数箇所だったのですが、そのままにしていたら広がってしまい食事をするのも辛い状態でした。食事だけならまだ良かったのですが、口を動かすだけでも痛みが伴い、水を飲むだけでも口の中が沁みて水分もまともにとることができませんでした。
たまらず病院へ行くと、生活習慣を変えるよう指導され、薬を処方されました。その日から沁みるのを我慢しながらできるだけ水分補給して規則正しい生活をとるように心がけました。医者の指導ではストレスや疲労、栄養バランスや睡眠不足でなりやすくなると教えられた。それから数日後には口のなかの白い部分も嘘のように消えました。以来、あんな思いはしたくないと思い生活習慣を変えて規則正しい生活をしていますが、口内炎には一度もなっていません。
白い口内炎は注意!それってカビかも。
わたしには持病があって、長年飲み続けている薬があります。その薬はステロイド系であるのですが、この薬を飲んでいるとき、いくつかの注意することがあるのです。免疫力が下がるから抵抗力が弱くなる、そのために感染に注意するとかいったことです。
私が初めて口内炎ができたときはただの口内炎だろうと思って放置をしていました。しかしはじめは一点だった口内炎の白いところが、どんどん広がってきたのです。今までそのような経験をしてことがなかったので驚きました。痛みも伴うようになったので、病院に行こうかと思いましたが、結局どこの科に受診して良いか分からず、かかりつけの病院に行きました。
その結果は、この白い物の正体はカビだということが分かったのです。通常の人ならば、カビが生えることはほとんどないけれど、私の場合はステロイドの薬を飲んでいるからカビが生えやすい状況であったということでした。すぐにそれに対応する薬を出してもらって、治りましたが、痛みも強かったし、もう二度となりたくないです。
口内炎で口腔内が真っ白い状態に
三年前に仕事が忙しく、毎日睡眠時間を削って仕事していた時期があったのですが、ある日飲み物を飲んだ際に口の中に違和感を覚え鏡で口腔内を見てみると白い口内炎がびっしりと口の中に広がっていました。
何故こんなに広がっているのかも、何故こんなに真っ白い口内炎が出来ているのかも当時は皆目検討がつきませんでしたが、仕事で病院に行く暇も無かったため一ヶ月ほど刺激物を控えて市販のビタミン剤を飲んで凌いでいたら気付いたときには治っていました。
当時は飲んだり食べたりすると、激しい痛みがあり一ヶ月の間に体重が5キロも落ちましたが、今から思うと激しいストレスからくるものだったのか、何かの感染症だったのかも解らずじまいです。
一つだけいえることは、その事が一つのきっかけとなり当時勤めていた会社を辞めて自分の人生を見つめ直すいい機会になり、現在では新しく勤めている会社で順調な毎日を過ごしているという事です。それ以来、真っ白い口内炎にはかかっていません。
潰したらいけない白い悪魔(口内炎)
私は昔からよく口内炎になります。中でも、忘れられない出来事が小学六年生の夏休みに起こりました。きっかけは、歯磨きをしている最中に手を滑らせ、奥歯の歯茎を歯ブラシの先で深く抉ってしまったことです。抉ったことによる痛みはすぐに引いたものの、翌日から、抉った場所には白い口内炎とジクジクとした痛みが生まれ、段々と痛みが増していきました。
その日から、よく舌先で口内炎の出っ張りを突いてみたり、唇をめくって大きくなっていく様子を鏡越しにながめたりしました。そして3日が過ぎた日の夜、私はまたしても同じ場所を同じ様に歯ブラシで抉ってしまいました。その時の痛みは初日の比ではなく、床に倒れ込みのたうちまわりました。あまりの激痛に、夜はなかなか眠れなかったです。
次の日からは唇をめくるだけでも激痛が走るようになり、痛みに耐えて鏡越しに見てみると白い突起は無残に潰れ赤くただれたようになっていました。潰してしまったからなのか治りも遅く、その後二週間以上痛みは続きました。