漢方の先生に助けられた!!ドライマウスの嫁

同じ歳の嫁が更年期障害と診断され、色んな症状が出始めました。 彼女の母親も更年期障害で苦しみ入退院を繰り返しながら亡くなりました。嫁もそれが分かって居り、色んな薬を飲み抗うつ用の薬を飲み始め、それ以来口の渇きを訴える様になりました。違う病院に連れて行き、診察を受けましたが、病名はドライマウスと言う初めて聞く病名でした。一つの要因としてはお薬の飲み過ぎ、特に抗うつ剤に問題がある旨医者から説明を受けました。インターネットで調べた東洋医学に基づく漢方治療に可能性を感じ、嫁を車で漢方治療の専門病院に運びました。先生の触診で始まった診察で更年期障害に対する東洋医学の基本的なスタンスの説明を受け嫁も私もこの先生にお任せする事に決めました。例のドライマウスの件に関しても先生の見解は明快であり、更年期障害の女性に多く表れる症状でドライマウス単体を論議する必要が無く、更年期障害の治療の一環として捉えて様説明がありました。嫁は先生の説明だけで気分が晴れたと言い出しその後徐々に回復し始めました。

漢方薬でドライマウスが楽になりました

ドライマウスで口の中が粘ついてしまい、いつもイライラしていました。水を飲むと口の中のネバネバした感じはなくなりますが、時間が経過するとすぐにまたネバネバ状態になってしまいます。特に酷いのが、朝起きたときです。口の中がパサパサで、ちょっと痛みを感じることもあるほどです。 いろいろとドライマウスに効く対策法を探している中で、私にぴったりのものを見つけました。それは漢方薬です。私は病院嫌いで、かれこれ30年近く病院に行っていません。薬を飲むと眠くなってしまうのが嫌で、市販の薬もほとんど飲まない人間です。 しかし、漢方薬は体に優しいというイメージがあるのと、飲んでも副作用がほとんどないので、抵抗なく服用することができます。漢方薬を毎日飲み始めてから、口の中の不快なネバネバが、徐々にスッキリしてきました。今までは、口の中が気になって仕事に集中できなかったのですが、それもなくなりました。今後も続けていくつもりです。

漢方薬でドライマウスを改善する

私がドライマウスになったのは、昨年のことです。常に口の中が渇き、よく口内炎を起こして病院へ行ってました。日中も口腔内がねばつき、接客業をしていた私にはかなり気になり、マウススプレーを携帯、人目を盗んでよくマウススプレーを使用してました。 ある日、主人に口臭が気になるといわれ、やはり気になって、歯科医を受診することにしました。 まず、ガムを噛んでどれくらい唾液が採取出来るかテストをしました。結果、基準値以下となり、ドライマウスの診断が下されました。私がドライマウスになった原因はストレスで、それによって口内炎が頻繁に起こっていると言われました。唾液が不足すると、免疫が低下すると言われました。そして、漢方薬を処方され、ストレスを改善するように指導されたので、軽いストレッチを取り入れました。一ヶ月程漢方薬を続けて、症状もすっかり改善されて口内炎もなくなりました。指摘された口臭もなくなり、日中の口腔内のねばつきもなくなりました。