ドライマウス対策にはガムがおすすめです
ドライマウス対策にはガムがおすすめです
つい最近の話になるのですが、私はドライマウスになってしまいました。以前から口の渇きには気付いていましたが、寝るときによく口呼吸をするのでそのせいだろうと自己診断をしていたのです。その浅はかな判断が、症状を知らない間に悪化させていました。
ある日歯に痛みを感じたので歯医者へ行き、ついでに口の渇きについても話をしました。そのとき先生から虫歯があること、そしてその原因がドライマウスかもしれないということを聞いたのです。原因を探るためいくつかの問診を受けていく中で、1つ引っかかる内容がありました。それは、普段の食事でしっかり噛んでいるかということです。確かに私は日頃流動食を好み、あまり噛むことをしていませんでした。こうした習慣が唾液を減らし、ドライマウスへとつながったのです。
問診を受け、先生からはガムを勧められました。今でも毎日味がなくなるまで噛んでいますが、症状はほぼ完治まで来ています。ガムは治療だけではなく予防にも効果があるそうです。同じような悩みを持つ方にはぜひ実践してもらいたいです。
ドライマウスの症状をガムで
夏場でもないのに喉ではなく口の中が乾くため、ガブガブと水やジュース等を飲んでいたら、家族にその状況を指摘されたため、病院に行きました。
糖尿病でも似た症状がでるそうなのんで心配でしたが、ドライマウスだと診断されました。
自分でも何か改善できる方法はないかと探していた時に、口が乾いた時にガムを噛む方法に気付き、試してみることにしました。
ガムを良く噛むことによって唾液が分泌され、補給しなくても口の乾きが改善されていくのを実感できました。
飴も試してみましたが、小さくなってくると思わず噛み砕いてしまいますし、糖分の摂取量が多くなっていくのが気になりやめました。
おすすめは味が長続きするタイプのガムで、長時間噛んでいても違和感が少ないのが良いです。
ドライマウスは唾液の分泌が悪くなることが原因のため、良く噛んで唾液を出しやすくするのは効果的です。
診断されてからこの習慣を続けてみたところ、現在では大分ドライマウスの症状は大分軽くなりました。
ドライマウスにはガムが効いた
自分はずっとドライマウスに悩んできました。うがい薬なども試しましたが、一番効いたのはキシリトールガムをかむことでした。うがい薬でうがいすると、その直後くらいはいいのですが、またすぐ乾燥して効き目は長続きしませんでした。キシリトールガムは、噛んでいる間はずっと唾液が出続けますし、うがいと違ってその行為だけで手いっぱいとはならず、職場以外なら大抵の場所でできるというのがいいと思います。
キシリトールには唾液が出るよう促す作用もあるそうなので、キシリトールのガムに絞っています。心なしかドライマウスが少し改善されたような気がしています。キシリトールには虫歯を防ぐ作用もありますので、愛用しています。
かむことで、口の周りの筋肉も鍛えられ、口がポカンと開いてしまうのを防ぎやすくなっているのかもしれません。味がなくなったからと言ってすぐ捨てないで、かなりの時間かんでいます。これに頼らなくても普通に唾液が出るように早くなりたいものです。
ガムを噛んで、ドライマウスを克服しました
学生時代、軽度であるもののドライマウスの症状に悩まされてました。いつも口の乾きや舌の傷みが気になり、学校で授業に集中できないことがよくありました。休憩時間は自宅から持ってきたお茶では足りず、口内のある自販機をよく活用したのをよく覚えてます。
高校生になってパソコンをするようになってから、ネットで自分でできるドライマウスの対処を検索しました。唾液が分泌できないのが原因なので自分から出すように、よく噛んで食事をすることが大切だと当時ようやく理解しました。
しかし、普段から早食い気味でなかなかよく噛む習慣が持てなかった私はその頃からカム練習としてガムを食べるようになりました。自宅で予習やテレビを見る最中にガムをなるべく含むように心がけ、噛む力を少しずつ身につけました。すると今まであんなに辛かった口の乾きが解消され、過度に水分を補給しなくても良くなりホッとしました。この経験で噛む力って本当に大切なんだと自覚しました。
ドライマウスにガムが有効
口の中の乾燥状態が続くことにより、口臭やネバつきなど、舌が割れて出血するなどの悩みに有効的だったのがガムを噛むということでした。
もともと口呼吸なこともあってさらに乾燥を呼んでいました。唾液の分泌量を増やすために始めたガムを噛むという行為でしたが、噛んでる間は口が開くこともなく、噛んでいることによって唾液も分泌されガム自体にも口臭予防効果もあるのでドライマウスにとってはいいこと尽くしでした。
選ぶ際も、ドライマウスは虫歯になりやすいということなのでシュガーレスやキシリトールの配合されたなるべく硬いものを選ぶようにしました。食べる時も噛むというよりは舌の上で転がすような食べ方をしました。その方が唾液の分泌量は増えるので殺菌と洗浄、粘膜の保護と繋がっていくと思ったからです。あまりに噛みすぎると顎が痛くなったりするので有効的な食べ方でした。種類によってはお腹がゆるくなったりすることがあったので食べる量などにも気をつけるようにしています。今では食べる数もほどほどの個数に減りました。