ドライマウスは飴で撃退

妻から、最近口呼吸していることが多いと指摘されて、原因を調べてみたところ、ドライマウスだと判明しました。自分ではなかなか気づかないものです。老化のため鼻から息が吸い込みにくくなり、それをカバーするために口で呼吸するようになってしまっていたのでした。 意識して鼻で息を吸おうとするのですが、呼吸がちょっと苦しい感じになります。そんな悩みを友人に話したところ、飴をすすめられました。飴をなめていると、唾液が分泌されるので口の渇きが緩和されます。呼吸もしやすくなるのを実感できるので、続けてみることにしました。 仕事中や、家でテレビを見ているときなど、飴を口に入れるようにしていると、ドライマウスがずいぶんと楽になってきました。今はどこに行くにも、バッグの中かポケットに入れておきます。すっかり癖になってしまいました。いつも同じ味だと飽きるので、レモン味や梅味、ヨーグルト味などいくつもの種類を用意しています。

花粉症の薬のせいでドライマウスに…飴が欠かせません

春先限定ですが、花粉症がきついので強めの抗ヒスタミン剤で症状を抑えているために、どうしてもドライマウスに悩まされてしまいます。 人前に出て接客をする職業なので仕事中はゴーグル眼鏡とマスクで完全武装するわけにもいかず、室内にいても時間が経つとだんだんと飛び交う空気に混ざる花粉が悪さをし始めて……そうなると副作用は覚悟の上で薬で鼻水を止めておくしかありません。 しかし、そうすると唾液まで止まってしまうために少し接客で話し込むとすぐ口の中が乾いて嫌な感じがしてしまい、放置しておいて口臭までし始めたらそちらも大問題。どちらにしても都合が悪いので頭を抱えてしまいます。 仕方がないので、この時期はドライマウス対策にカバンの中に大袋でメンソール系ののど飴を常備。ポケットの中に常に小分けして入れておいて、タバコ休憩ならぬのど飴休憩でこまめに唾を出し、鼻をメンソールで通しながら口の匂いも誤魔化して……なんて涙ぐましい努力を続けています。

ドライマウスには飴!

あるときからストレスからか口の中が乾燥してねばねばして不快感があらわれるようになりました。そのころから虫歯も繰り返すようになり、歯科にも通っていましたが、そこで先生に言われたことはガムや飴を口に入れると唾液が分泌されるからドライマウスには効果があるよとのことでした。飴はもちろんノンシュガーのものを選ぶよういわれました。 それからはガムや飴を口に入れていても問題がないときはいつも口に含むようにしていました。すると口の中の不快な症状はだいぶ落ち着きました。内科でも同じようにドライマウスのことを聞いたところ軽い運動は自律神経を調整してくれるからと軽い運動をすすめられました。 軽い運動とガムなどのおかげでほとんど日中はドライマウスの症状に悩まされることはなくなりました。あと気をつけたことは口呼吸にならないようにすることです。夜はやはり口が開いているのか口の中は乾燥していまいますが、今までの症状に比べるとだいぶよくなったなと実感しています。

ドライマウス対策に飴

自分の口の中が気づいたらからからになっているドライマウスという、テレビでも取り上げられている病気ですが、この症状への対処法は「舌や口の中を動かすこと」です。 飴やガムなどの長時間口へ刺激を与えるものが効果的、というのは広く知られたことですが、そうそういつでも携帯しているものでもありませんし、かえって喉が渇くという方もいらっしゃるかと思います。 私も唾液の分泌を促すから、と思い実践していた時期もありましたが口の中がべたついてしまい、かえって喉が渇いたことからすぐに断念しました。かわりに始めたのが「口の中もごもご運動」です。これは特に決まった動きはなく、できそうな範囲で舌でほっぺたの裏側をなぞってみたり、ほっぺたの裏側を甘噛みしてみたりとなんとなくもごもごさせます。するとすぐに唾液が分泌されます。ようは「口の中を刺激すること」が大事なのかなと思ったのでこれを気づいた時にやっていますが、ドライマウスが少し改善されたような気がします。これなら飴を持っていない時にもすぐにできるのでおすすめです。

ドライマウスの症状に飴は効果があるのか

歯医者でドライマウスの可能性があると診断されてから5年以上たちます。 自覚症状は全くと言っていいほどなく、そもそもドライマウスという病名すら初めて聞いたほどです。 症状としては、口内炎がひんぱんにできたこととや、娘から口臭を指摘されたくらいでした。 口臭の原因が歯槽膿漏にあるのかと思い、歯医者を受診したわけですが、奇しくもそこでこの病気を指摘されたわけです。 先生の話を聞くと、たしかに口腔が乾燥する原因はそれぞれ当てはまりました。 飴やガムなどで、口腔内に常に唾液を発生させるとよいということで、シュガーレスの飴を常備するようになりました。 たしかに、口中にものが入っていると唾液が多く分泌されるようで、口臭や口内炎も以前ほどひどくはないようです。 現在では、飴が口腔内にある時はいいのですが、なくなってしまうと逆に落ち着かない気分になります。 以前に比べれば、大分症状は緩和されているのですが完治のため、さらに生活改善に励みたいと思います。