泡のような唾液が出るのならドライマウスかも知れません!

3カ月ほど前からドライマウスではないかと思うような症状があります。平日に休みが取れないのでまだ受診していませんが、近いうちに受診する予定です。気になるのでインターネットで調べたりしています。時々しゃべりづらいと感じることがあり、泡のような唾液が出ます。唾液の分泌量自体が減っているようにも思います。唾液量が少なくなると口腔内に細菌が繁殖しやすくなるので口臭が気になりだしました。 泡のような唾液が出たり、唾液の分泌量の低下を感じる程度なので、症状としては軽度であると言えますが、ドライマウスが重度になると舌表面がひび割れ、割れた舌の痛み、いわゆる舌痛症で食事が摂れなくなることもあります。私は、50歳代半ばで仕事でストレスを感じることもあります。加齢やストレスが原因となるとも言われています。 昔と比べると、ドライマウスが増えているようですが、原因の第一は、現代人の食生活が唾液を出さなくても飲み込めるような食事が主流になっていることが挙げられます。第二にストレス、第三に薬物が挙げられます。

ドライマウスになって唾が泡立つ

私はドライマウスで口の中がいつもカラカラな感じです。そして唾が泡状になって唇の端にたまることが多くあります。これについては人目も結構気になり、困っています。人中でしょっちゅう鏡を見るわけにもいきませんし、なかなかたいへんです。せっかくの唾なのだから、泡になってにじみ出てきたりせず、口の中にとどまっていてくれればいいのに、と思います。 ドライマウスにはトレスや不規則な生活がよくないということなので、そこをなんとかしたいとは思っていますが、どうしても夜更かししがちになってしまい、反省する日々です。寝ていても口の渇きで目が覚めて、水を飲むため何度も起きなくてはならないので、寝不足にも拍車がかかってしまっています。 あまり薬には頼りたくないので、なるべく舌体操でなんとかしようと励んでいます。舌を大きく動かして唾液腺を刺激し、唾液がちゃんと出るようにするというものです。梅干しを見ると唾液が出るというのも利用し、梅干しの写真をよく見るようにもしています。

口の泡とドライマウス

緊張をして会話をすると口の中やまわりに泡がつくようなことがあります。これは一時的に口の中が渇いている状態で粘度がたかい唾液となってしまいこのような泡が発生してしまうのです。このような一時的な緊張などは水を飲むなどでおさまります。 しかし常に口の渇きを感じるような状態が数ヶ月も続いているというような場合はドライマウスが考えられます。口臭が気になり口の中が痛くなってくるのです。また唾液の分泌が少ないということで虫歯になったり風邪をひきやすくなることもあります。 原因としては、一時的な緊張ではなく常に緊張状態が続いていてストレスを感じている場合があります。 また口の中が乾くのは唾液の分泌が少ないということから噛む回数が噛む力が弱くなっていることも原因として考えられます。口から呼吸をしているような場合もドライマウスになりやすいのです。 糖尿病なども原因となり、お酒を控えるということ、ストレスを解消して噛みごたえのある食事を行うなどで改善します。

ドライマウスで口角に泡が溜まる

ドライアイというのはよく聞いたことがあるのですが、ドライマウスというのは歯科医でで初めて聞いた言葉でした。正式には、口腔乾燥症というみたいで、文字通り口の中が渇く病気です。渇くといっても口の中がカサカサになるわけではなく、唾液の分泌がすくないという状態のことです。 私の場合は、口がねばねばする感じ、そして口臭がきつくなりました。割と頻繁に歯磨きもしているのになかなか改善しませんでした。イメージとしては、常に寝起きの口の中、という感じです。しゃべっていると口角に泡が溜まってしまうため、ハンカチが手放せません。泡が白っぽく見えるので、目立ちますので、頻繁に口を拭います。 ドライマウスの原因ははっきりしないようですが、私の場合はストレスが原因になっているようだったので、できるだけ症状を気にしないこと、よく噛んで食べること、よくうがいをすること、などで対応をしています。少しずつ改善しているようにも感じます。

ドライマウスの治療をすればうがいの時に泡立てるのも簡単!

40代にさしかかったころから口の中が乾きやすいのを自覚するようになりました。アメとかを食べていてもなかなかつばがでず、上手に飲み込めないのです。うがいをしても、うまく泡立てることができません。結構困っていたのですが、病院にかかったら解決するのかもよくわかりません。まず近所の歯科で相談してみたところ、何か内科の病気が隠れているかもしれない、と言われて内科を紹介されました。 内科ではガムを噛んで、どれぐらい唾液が出るかという検査をしました。その結果、唾液の量は少なめではあるものの、単なるドライマウスという体質であり幸いにして唾液が出なくなるような内科の病気ではないということが分かりました。 ドライマウスに対して、人工的な唾液に相当する薬をもらって使用した所、ちゃんと歯磨きの時にも泡立てることができるようになって、口の中もすっきりした感じが得られました。ドライマウスに対する画期的な治療法があることが分かりました。