息苦しいドライマウスは早急な治療が重要

寝ている時はもちろん、昼間も息苦しいと感じることが多いために、とても苦痛です。その原因は口の渇きです。常にカラカラに渇いているために、しょっちゅう水分補給を行っています。 しかも、最近は口臭まで感じるようになりました。このままでは周囲にも悪影響を与えるのではないかと不安になり、思い切って歯科を訪れました。丁寧に診察をしてもらったところ、ドライマウスと診断されました。歯科医の説明によると、ドライマウスの症状が進むと、安眠できないほど息苦しいと感じるそうです。まったく同じ症状なので驚きました。 まずは、ドライマウスを治療するために漢方薬を処方してもらいました。さらに、ストレスは症状を悪化させるので、リラックスして過ごすことが大事だと説明されました。尚、トウガラシやスパイスなど、刺激が強い食品は余計に口が渇くので、避けた方が良いそうです。 歯科医の指導を守りながら生活をしていたら、息苦しいと感じることがなくなりましたから、歯科を訪れた甲斐がありました。

ドライマウスは息苦しい

ドライマウスになるととても息苦しいです。あくまで個人的な感想ですが、夜寝る時が一番息苦しいです。 私がドライマウスになった原因はストレスだと思います。よく、のどが渇いて水分をとっています。特に寝る前は水分をとるようにしていますが結局寝ているうちにのどが渇いて息苦しくなります。そのまま放置していてもほとんどの日がなんともなく寝れるのですが、ひどく乾燥している日は眠れなくなり水分を取らざる負えません。私の場合まだ、軽度なので何の問題もなく普段の生活を送れています。生活する分には息苦しくもなく水分を余分にとる必要もありません。息苦しくなるのは寝ているときぐらいです。たまに激しい運動や長距離のマラソンなどをすると人一倍息苦しくなる時があります。水分をとれば落ち着くのですがとらなければ苦しさが残って辛いです。 私と同じような症状に悩まされている方は多いと思います。私は来る日も来る日もこの症状に悩まされています。

ドライマウスで息苦しいときも

自分はドライマウスですが、口の渇きがかなりひどくなると、息苦しい感じさえしてくることがあります。就寝中に渇きで目覚めたときなどにも息苦しいと感じたりします。水を飲めばすぐなおりますが、なかなか厄介な症状です。それほど深刻な症状ではないにせよ、夜中に何度も目が覚めるのは困りものです。 意識的に口を閉じるように心がけ、眠るときもそうしています。でも、目覚めた時は口の中がカラカラに乾いているので、就寝中は口を開けてしまっているのでしょう。ただでさえ口呼吸は良くないのに、困ったものです。ドライマウスにも拍車がかかってしまいます。 眠っている時はどうしようもないので、起きている時だけでも必ず口を閉じ、鼻で呼吸するように意識しています。舌を動かす運動も意識的に行い、唾液が出るようにと努力はしています。でもなかなか改善しなくて悩ましいところです。病気というほどでもないのですが、就寝中に渇きで目覚めるのだけは、何とかしたいです。

ドライマウスは息苦しい

3年ほど前にドライマウスがひどくて悩んでいたことがあります。口の中がねばねばして気持ち悪いのも困りましたが、そのせいか息苦しい状態が続いていました。また、家族からはずっと口臭がきついと指摘されていました。 ドライマウス用のスプレーを買って口の中を潤すようにしていたのですが、スプレーの効果が消えるとすぐにもとに戻ってしまうので息苦しい状態を解消することはできませんでした。 口の中が乾くのは自律神経のバランスが崩れているからだと聞いて、運動をすることにしました。最初は家の周辺をウォーキングする程度だったのですが、体を動かした後は唾液が少し分泌されているような気がしました。さらに週末にジョギングを始めたら、ドライマウスはかなりマシになりました。また、家族から口臭が改善されたと言われました。体を動かすことでストレスの発散ができたのも良かったのでしょう。 現在でもまた口の中が乾いて息が苦しくなるのは嫌なのでジョギングやウォーキングを続けています。

ドライマウスは息苦しい

ドライマウスが息苦しいということを思いしらされることになったのが、数年前の秋口に見舞われた症状からでした。私自身のそれまでの人生においては、全く経験することがなかったので、本当にドライマウスというのがどんなものかはわかりませんでした。 最近では、ドライアイなどということはよく聞きますが、口がここまで乾くというのは、初めての症状でしたので、休日を利用して、口腔外科を受診することにしました。医師に息苦しいということを説明したところ、ドライマウスという診断が出ました。医師によれば、現代社会において発生する傾向が多いということです。 口の中が極端に乾くというのは、だ液の分泌が上手くできていないためであり、大きな病気の引き金になる可能性もあるから、しっかりと治すことの重要性を指摘していただきました。夜中までの時間帯にパソコンにかじりつくということは避け、しっかりと規則正しい生活をすることで治すことができるという説明をしてもらいました。