うがい薬でドライマウスの苦しみから開放されました

寝ているときに、口の中が乾いて目が覚めることがあります。口の中がカラッからに乾いていて、上手く呼吸ができなくなるためです。ベッドから起きて、水を飲めばよくなるのですが、毎日のようにこんなことが続くと安心して眠れません。夜に何度も目が覚めると、寝不足になり、翌日の仕事が辛いです。1日2日だけならまだしも、何日も続くとストレスが溜まってしまいます。調べてみると、ドライマウスが原因でした。 ドライマウスに効果があるさまざまな方法を試してみたのですが、一番良かったのはうがい薬です。寝る前にうがい薬で、軽く口をゆすいでから床につくと、口が乾いて目が覚めることはなくなります。朝までぐっすり眠れるようになり、日中にあくびをしたり、眠くったりすることもなくなりました。 うがい薬は、ドラッグストアや通販で手軽に手に入ります。また、値段も安いです。コップに張った水に、数滴たらすだけなので1本で数ヶ月は長持ちします。とてもコストパフォーマンスに優れていると思います。

ドライマウス予防はうがい薬

私は、社会人の陸上をやっており、トレーニング中に口が乾きだしました。唾が出ないので運動しにくく呼吸のコントロールが困難で思うように練習ができませんでした。水を飲んでうるおせば回復するのですが、頻度が多いので、歯医者に受診しました。 症状を話すとドライマウスと言われました。原因は、風邪薬を飲んでいたのでその副作用との推定がされました。殺菌用の人工唾液といううがい薬が処方されました。これは、ドライマウスから派生の病気である、虫歯や歯周病を防止するために利用するためです。また、食事をするときにはよく噛んで唾を出すように生活習慣を変えるように言われました。 風邪薬を飲み切った後は、ドライマウスの症状がなくなりました。うがい薬を利用すると、口の中が潤い口臭がすっきりした感覚もあり唾もよく出るような気がしました。それ以降は再発することもなくなりましたが、食事の時は30回かむことで唾が出ているという意識をもって生活しています。

舌磨きのし過ぎでドライマウスに。保湿系うがい薬で助かりました

歯磨きの最後に舌も磨く癖があるのですが、口臭予防に良いと聞いて続けていました。 でも歯磨きをした後に限って口内が乾燥するように感じ、ドライマウスの症状が出ていました。 どうやら舌を磨き過ぎていたようで、歯ブラシと歯磨き粉のダブルによる刺激で、口内に必要な唾液まで奪っていたようです。 それで口内の乾燥を何とか出来ないかと思い、専用のアイテムを探してみました。 でも飴などのお菓子はカロリーや甘さが気になるので選びませんでした。 それで見つけたのが、ドライマウス専用のうがい薬というものでした。 保湿成分が入っているそうで、使い方も簡単で気に入りました。 少しキシリトールが入っていてほんのりした甘さがあるため、うがい薬といっても苦みや薬草のような渋みは感じませんでした。 舌磨きは少しだけするようにして、それでもドライマウスが気になる時は、このうがい薬を使うようにしています。 特に空気が乾燥しがちな冬や、空調が思い通りにいかないホテル滞在の時は欠かせないアイテムです。

ドライマウスをうがい薬で改善できた点

どうしてもドライマウスが発生してしまって、喉を痛める事が多かった私なのですが、うがい薬を使用する事で速やかに症状を改善する事ができたのでよかったです。それまではドライマウスの症状によって、喉を痛めてしまい、深刻な症状の場合には発熱などを発生させる事も多かったです。 半信半疑でうがい薬を使用してみたのですが、私にとっては思っている以上に効果が大きかったので、選択して良かったです。今では乾燥する時期などを中心にうがい薬を使用しており、深刻な症状が発生しないように気を付けています。ドライマウスの症状も少しずつではありますが、よくする事ができたので結果にも満足しています。 身近に発生する症状でもあるので、私以外にも多くの人が悩まされている可能性があります。今では色んな薬が存在しているので、前向きに使用してもらいたいです。私の場合は苦い味が凄く苦手なので、あまりくどくない薬を選択する事で前向きに使用する事ができました。