蓄膿症の辛い症状を緩和する・抑える
蓄膿症は緩和することができる
子どものころから鼻炎や鼻水がよく出るなど、抵抗力が弱いのか、鼻に対する症状が良く出ていました。そのため耳鼻科にも必ず毎年通院するので、お医者さんにも知られていました。
大人になって仕事をするようになると、そう毎回耳鼻科に行くこともできなくなり、無理をしていました。すると、冬になると必ず蓄膿症になるようになってしまい、加えて頭痛も起こるようになりました。仕事をしようにも頭が痛くて考えることができず、鼻をかむと黄緑色のネバネバしたものが出るので、そのたびにうんざりしていました。市販薬は毎回飲むと効かなくなりそうで、お医者さんに相談しました。
抗生物質や薬をもらう以外に、病院でしてもらえる鼻洗浄を自宅でできないか話すと、鼻洗浄の器具は市販でも売っているとのことでした。忙しくて通院する暇がない分、自宅で鼻洗浄すれば少しでも緩和されると思い、早速購入しました。洗浄水は専用のものでなくても、ぬるま湯や塩水で代用できます。
おかげで蓄膿症は緩和され、頭痛もましになりました。