蓄膿症はあなどれない

私は、以前より蓄膿症を患っており、常に鼻声な状態です。季節によって鼻どおりがよくなったり、鼻づまりがあったりしていたのですが、最近では、鼻づまりをする季節でもないのに、鼻がつまり、つまり過ぎて頭が痛くなったり、吐き気がしたりするようになり、症状が段々と重くなっていきました。 頭痛や吐き気が出ることはなかったので、いつもと違うと思い、病院に行きました。 病院では、蓄膿症がひどくなっていて、そのせいで頭痛や吐き気が出ていると言われました。慢性的になっているため、早く症状を改善するためには、レーザー治療が効果的だと言われ、レーザー治療をすることにしました。麻酔をかけるときに少しちくっとしただけで、全然痛くもなく、治療後は自宅で安静にしていましたが、痛みも出ませんでした。 2週間後、再び病院に行き、治療後の経過を見てもらいましたが、全く蓄膿症がなくなっていました。鼻どおりもよくなり、鼻づまりに困らないくらいに改善していました。鼻声もなくなっていました。

蓄膿症(副鼻腔炎)について

幼い頃からアレルギー性鼻炎に悩まされていた私ですが、先日体調不良で休んでいた所吐き気を催し、トイレへ駆け込みました。 病院に行くまでは「頭が思い、顔が痛い、歯の治療痕が痛い、青鼻が止まらない」など、何が原因が分からなかったのですが、どうやら吐瀉物が鼻に入ってしまい、細菌感染をおこし蓄膿症(副鼻腔炎)に罹ってしまったとの事。吐き気を催した時にすぐにトイレに行っていれば、吐瀉物が鼻に抜けることなく蓄膿症にも罹らなかったと、頬骨の痛みに耐えながら後悔しました。 今回は、完治しましたが、重症になると切開手術して膿を出す必要があると伺いました。青鼻が出て、頬骨の辺りが痛くなった場合は早めに病院に行かれる事をお勧めします。 元々アレルギー性鼻炎で年中鼻詰まりなのですが、細菌感染だけでなく、風邪やアレルギーによる鼻の粘膜の腫れ、鼻炎なども蓄膿症の原因となるようなので、予防も兼ねて漢方薬の服用を検討しております。