蓄膿症の医薬品
蓄膿症の医薬品
スギ花粉による目のかゆみと鼻水はいつのまにかすっかりよくなったのですが、少し間をおいて鼻水がまたよく出るようになりました。けれど目のかゆみを全く伴わないので花粉症とは違うのかと思っていました。そのうちに鼻をかむと鼻の上の方がとても痛くなりこれは以前患ったことのある蓄膿症だと自分で判断できました。耳鼻科へ行って診察してもらえば間違いないし、薬も処方してもらえるのですが仕事が平日は朝から18時まであり、昼休みも一時間しかないので混んでいる耳鼻科に行くには時間がありません。
会社の近くのドラッグストアにコーヒーやちょっとした日用品を買いに行くことが多いのですが、その時にとても目につきやすい場所に蓄膿症の医薬品が山積みにされているのを思い出しました。その時は、蓄膿ではなかったのですが病院に行かなくてもドラッグストアで医薬品を買うことができて便利だなあと思ったことを思い出しました。平日に仕事のある私にはとても助かります。
医薬品で蓄膿症を改善
私は、蓄膿症にかかってから様々な治療を行うようになりました。また、当時は非常に仕事が忙しかったために、耳鼻科に行く時間は殆どなかったために、自宅での治療を中心に行っていました。医薬品を使用して治療することが多かったのですが、市販のものでもだいぶ効果がありました。
私が使用していた薬は、内服薬がほとんどであり薬を飲むことによって治療をしていきました。体の中から改善していくために、再発防止にもつながっており、一度発症して完治したらしばらく発症しなかったために効果的な治療だったと思います。
また、週に一回は病院でも治療を行っており、そこでは蓄膿症に聞く医薬品を紹介してもらい処方してもらっていました。そこでは、直接鼻に塗るタイプの薬であったために、蓄膿症特有の臭いを改善することができたためによかったです。
今では、発症することはありませんが鼻水が酷い時には、病院でもらった薬を使用してかからないように予防しています。
蓄膿症も人それぞれ
私は昔からアレルギー性の鼻炎を患っていて、そのせいで蓄膿症でもあります。小さいころは花が詰まっているのが普通のことだと思っていました。しかし小学校の頃、なんでずっと口開けてるの?と友達に指摘されてから、普段している口呼吸というのが普通のことではないと気づきました。それからというもの、どのようにすれば鼻呼吸をするために鼻づまりを治すことができるのだろうかと真剣に悩んでいました。お医者様に診てもらいましたが治らず、市販の薬で様々なものを試しました。
様々な医薬品がありますが、点鼻薬を何時間に一回かを毎日差す手間を考えると、一日数回の錠剤を飲むのが一番簡単でよかったです。蓄膿症専用の錠剤にもたくさんの種類がありますし、おそらく人によって効くものと効かないものがあります。私の場合は最初に買ったものは全く効きませんでしたが、違うものを試していくうちに、今使っている自分に最も合った医薬品にたどり着きました。
蓄膿症を改善するために行ったこと
私は、蓄膿症に小さい頃から悩んでおり、大人になってから発症することはないと思っていましたが、鼻炎から誘発して発症してしまいました。蓄膿症は、膿がたまってしまい臭いもきついために一刻も早く治療したかったのですが、仕事の忙しさもあって中々病院に行くことができませんでした。そのために、病院に行くまでは医薬品で治療しようと思い治療していました。
服用してから、三日ほどで鼻水は改善されており鼻づまりになることはなくなっていました。また、蓄膿症特有の臭いもしなくなったために、治療を続けていくことにしました。
病院に行くことになり、治療を行いましたがそこで医薬品を処方してもらいました。これは、鼻に塗るタイプの薬であったために、未経験でしたが早く完治したいということもあって、使用することには抵抗がありませんでした。
内服薬と処方された薬を併用して使用していた甲斐もあって、完治することができ普通よりも早く完治していたために医師も驚いていました。