今年のインフルエンザはどんな症状
とても辛かったインフルエンザの症状
今年、初めてインフルエンザを発症しました。いきなり高熱が出たので驚いてしまい、あわてて内科で診察を受けましたが、あまりにも辛かったので、気力を保つのに苦労しました。
内科で検査を受けたところ、すぐにインフルエンザだと判明しましたので、すぐに薬を処方してもらって服用しました。また、完治するまでは家の中でも隔離する必要があると言われましたから、治るまで家族とは別々の部屋で過ごすようにしました。
インフルエンザの特徴として、高熱が挙げられますが、頭痛もひどかったので、とても辛い思いをしました。さらに、食欲が失われましたので、水分を切らさないように、健康飲料水や白湯などを飲みました。
定められたとおりに薬を服用して、安静に寝ていたおかげで、三日ほどで完治することができましたが、今年の経験は本当に苦しかったと振り返りました。そして、高熱が出たら、すぐに該当する医療機関を訪れて、治療を受けることが大切だと分かりました。
今年のインフルエンザ
私、医療機関で働いています。毎年のインフルエンザ予防接種は、職場ではほぼ義務化されていますので、この予防接種、受けない人には上司から個別面談が入ります。よって、私の職場は、予防接種率100%です。しかし今年は、医師や看護師等、職場内でインフルエンザにかかるスタッフが続出しました。彼らは強制的に仕事を休まざるを得ず、残ったスタッフでひーひー言いながら仕事をこなしました。
インフルエンザって何なのでしょうね。A型だのC型だの、香港型だの諸々ありますが。予防接種は、前年に流行った型を中心に構成されているものなので、今年流行ったそれ以外の型には効きません。なおかつ、いろいろ吸収、発展した新型なんてハイテクウィルスには太刀打ちできやしませが、それでも予防接種を受けていると、発症したときの症状はずいぶんと和らぎます。高熱に苦しまず、穏やかに療養できますので、やはり予防接種は受けているに越したことはないですよね。
インフルエンザはいつも突然に・・・。
今までは、仕事場でインフルエンザに対抗する注射をうっていた為、発症にはいたりませんでした。ですが、今年前の仕事場をやめた為に流行に乗ってしまいました。普通の風邪はのどの痛みや鼻水が出るだけですが、インフルエンザになると風邪も引かないという健康な人に限っても年に何回かは引いてしまうらしく、症状としては、発熱がでて頭痛が起こりました。熱が38度以上出てしまい頭痛もあるため、歩くにも一苦労して、ふらふらな状態でした。症状が出ていると、風邪と同じく食欲がなく何もほしくなくなってしまうのです。家族が、栄養のあるものを作ってくれるのですがそれも欲しくなくなるので苦労しました。食欲はなくても、缶詰のフルーツは食べたくなっていて、そこは昔と変わらなかったですね。最初は、解熱剤で熱が下がりましたが次の日からまた熱がぶり返し、さすがに病院へ行きました。やはり今年はなってしまいました。
回復するには、できるだけ安静にして水分補給をまめにとることが大切です。
授乳中の母親がインフルエンザに。
私は今年、インフルエンザA型に感染しました。しかも主人も同時に発熱し、二人とも高熱で身体の痛みが激しく頭痛もありました。娘の通う小学校ではB型が流行っていたそうですが、私と主人はA型でした。
主人はともかく、私は授乳中だったので薬が呑めるのか心配でしたが、医者からは吸入タイプのリレンザが処方されました。肺に吸入するタイプのリレンザは、血液中にはほとんど吸収されないたいため、母乳への影響はほとんどないとの事でした。まる二日ほど熱が続いて、頭痛が酷かったので一度だけ鎮痛剤をのんだらやっとおさまり、熱も下がり始めました。まだ10ヶ月の息子への感染が心配だったので、部屋の加湿を充分に行い、自分はマスクを二重に着用していました。薬の副作用か、三日目くらいから口の周りに白ニキビのような物が沢山出来て、それが潰れてマスクと擦れて痛かったです。インフルエンザにかかったのは人生で二回目でしたが、今年は授乳中の息子の世話をしながらだったので、夫婦同時に寝込んだのはかなりきつかったです。
早期受診が鍵です
毎年秋から冬にかけて、日本ではインフルエンザが猛威を振るいます。
生まれてから1度もインフルエンザに罹ったことが無く、症状は知っていても、実際に体験すること無く来たのですが、今年、A型に感染してしまいました。
今年は3週間早く流行期に入ったらしく、主な症状としては、高熱や寒気、関節と筋肉の痛み、喉の痛みや咳、頭痛、鼻水と言ったものです。私も最初、喉が痛みだし、翌日には高熱が出たので大事をとって病院へと行きました。
事前に連絡を入れておいた為か、すぐに隔離部屋へと通され、5分と掛からず検査と会計を済ませて薬局で薬を貰って帰宅したのですが、帰宅後、39度を超える高熱、震えと寒気、そして関節の痛みが現れました。熱や寒気は他の病気でも体験しましたが、関節の痛みは初めての事で、動くのもままならない程の痛みだったのです。処方薬を飲みつつ、3日程で熱も下がりましたが、元の体力へ戻るのには2週間以上を費やすほど、消耗しました。早期受診で薬を貰っておいて本当に良かったと思います。