インフルエンザにかかったら

生まれて初めてインフルエンザを経験しましたが、38度を超える熱が出ましたから、本当に驚きました。しかも、ピークの頃に発症しましたので、訪れた病院がとても混雑していて驚きました。こんなにインフルエンザが流行しているならば、もっと気をつけるべきだったと後悔しました。 幸いにも、訪れた内科クリニックで適切な処方箋を出してもらったおかげで、しばらく自宅で休んでいたら完全に治ることができました。やはり、高熱が出た時に、ただちに内科クリニックを訪れて良かったと思いました。さらに、水分補給に気をつけて、白湯やスポーツ飲料などを積極的に摂取したことも回復が早かった理由の一つです。 尚、インフルエンザのピークと思われる時期には、人混みを避けることが大切です。さらに、マスクを常備して、予防に努めることが重要です。手洗いやうがいはもちろん、免疫力を高めるために、質の良い食事と睡眠を心がけるようにしたいと思いました。

ピークを過ぎても注意しよう

インフルエンザは、流行性の病気ですが、全国一般的にインフルエンザは11月ごろから感染者が出始め、ピークは1月から2月といわれています。しかし、予防接種を受けたから、ピークを過ぎたからといって油断してはいけません。 私が3年前インフルエンザになったのは、なんと4月に入ってからでした。桜が咲き暖かい日が続いていたころになんだか体調が悪いなと思っていたら40度近い高熱と悪寒、全身の筋肉痛に襲われて病院で検査を受けました。 実は、ピークを過ぎるとウイルスの数は減少するものの、定期的にその形を変えて飛散し続けているのです。私の場合、最も流行したタイプのウイルスとは少し形が変わっていたこともあり、ずれた時期に発症したようです。 普段から手洗い・うがいを心がけ、人ごみに行く際にはマスクを着用するなど予防をすることが大切だといわれました。それからは冬の流行ではなく感染してもおかしくないということを念頭に手洗いうがいを徹底して対策を行っています。

子供のインフルエンザでの経験

現在子供が4名いますが、うち3人がインフルエンザに次々と罹患しました。3歳の子からスタートして感染経路はまったく不明ですが、3人とも発熱後2日目にピークを迎えたと思っています。初日は頭痛と体の痛みを訴えましたが、次の日から顔を真っ赤にして40度近い熱が出ました。そこからも熱は上がったり下がったりを繰り返して徐々に下がっていくというパターンでした。 熱が上がり始めてピークに達するまでに、精神症状が現れました。子供達みんな同じです。急激に熱が上がるせいなのかインフルエンザのウィルスがそうさせるのかは分かりませんが、熟睡していたのに急に起き出し、部屋をうろうろして何かを探しているようでした。声を掛けるとハッと目を覚ますような表情をしますが、目の焦点は合っていません。一生懸命何かを訴えたかと思うと、いきなり泣き出し若干パニック状態でした。 このような精神症状も2日目にしか起こらず、3日後は熱が上がってもそれに気づかないほど元気になり、遊び回っていました。

注意すべきインフルエンザのピーク

保育園に通っている子どもがインフルエンザに通いました。帰宅した途端に高熱が出たので、急いで病院へ連れて行ったら、インフルエンザと診断されましたから、すぐに来院して良かったと思いました。医師の説明によると、現在はピークの時期だと説明されましたので、もっと気をつければ良かったと反省しました。恐らく、保育園でも流行していたと思うのですが、自分の子どもが発症するまでは気がつきませんでした。 ピークの頃は患者の数が増えますので、マスクやもちろん、うがいや手洗いを徹底的に行うべきです。また、良質な睡眠を確保して、栄養バランスが取れた食事を心がけることが必要です。さらに、インフルエンザのピーク時には、人混みに出ることを控えた方が良かったと思いました。 早めに病院を訪れて、薬を処方してもらいましたので、一週間もかからずに保育園に復帰することができました。現在は、とても元気になりましたから、本当に安心しました。

インフルエンザのピーク時期の大事な対処

インフルエンザの一番ピークに流行るのは1月と2月の空気がもっとも乾燥する時期になります。インフルエンザは毎年ニュースで耳にしますが、軽く思ってはいけない恐ろしい病気です。特に妊婦、小児、お年寄りは重篤化して亡くなる人もいる事を忘れてはいけません。 私は妊娠中、母乳の時は特に注意し、ならないようにしました。先ずは予防注射で発症させないか発症しても軽くさせる、手洗いうがいは必ずする事、人混みに行く時はマスク着用する事です。そしてなるべく睡眠をとる事でした。このピーク時は外に出るにも億劫になる程、怖いと思っていました。でも日本で良かったと思うのが、インフルエンザにかからないように皆んなが意識し、マスクを着用している人が多いことです。意識してそれがマナーであるようにマスク、手洗いなどをしてくれる人が多いので外にも出れやすいと思いました。感染すると広がるのが早いのは事実ですが、皆んなが意識することで広がるペースも遅くなると思います。