風邪は万病のもとだった!

もう何年も昔のことですが、風邪で咳がなかなか引かなかった際、母に結核の可能性を示唆されたため、診察を受けることにしました。 病院で実際に診断されたのは気管支炎。どうやら、熱が出ないからと風邪を引いたままにしていたら、それが原因で気管支炎になったとのこと。 幸いにも、治りかけであると医師から言われましたが、たばこの煙などが多い場所など、空気の悪い場所にいかないようにと言われました。 お客様に喫煙者の多い職場でアルバイトをしていたので1週間ほど休ませていただき、無事回復しましたが、診断時の「放っておくと、肺炎、はたまた喘息」という医師の脅し文句は今でもなんだか恐ろしく感じ、風邪になるとすぐ病院で診察を受けるようになりました。 風邪は万病のもととはよく言ったものだと思いますが、こういったささいな病気が原因で大きな病気になってしまうのだと思うと、普段からの健康管理には十分に気をつけねばならないと感じます。

娘の初めての入院

11か月になる娘が、先月風邪をこじらせ、気管支炎で入院しました。 初めは、鼻水から始まり、だんだん急き込むようになり、3日後には夜中に1時間ほど急き込み続け、心配で救急に電話したほどでした。夜中に急き込んだ次の日、病院で吸引してもらい抗生物質や気管支を広げるテープのようなものをもらいました。 次の日の夜中、娘の体が熱いと感じ熱を測ると39度もあり、取り合えず冷やすとすぐに寝てしまい、朝になると熱は下がっていました。 心配でもう一度病院へ行くと、総合病院に紹介状を書いてもらい、レントゲンを撮り、少し気管支に影が見えるため気管支炎と診断されそのまま入院となりました。 私自身、ただの風邪だと思っていたので気管支炎だなんてびっくりしました。原因は咳が長引いたためだそうです。でも幼い子供は気管支が狭いため、すぐに気管支に炎症をおこしてしまうらしいです。原因がわかったので、これからは咳込むことがあれば早めに受診をし、もうこんなつらい目に合わせないように気をつけなければなりません。