足の付け根がおむつかぶれになったら

私には、1歳の娘がいます。生まれたときは標準の大きさでしたが、その後は母乳ですくすく育ち、3ヶ月健診の時には、8キロを越えるビックベビーになってました。常に成長曲線の上部というよりは、その曲線内から大きく外れたところに位置していました。だから、体はまさにムチムチで、足や腕はお相撲さんのように3つや4つにわかれ、輪ゴムをしてるかのようになってました。 それでも、夏の頃は、あせもに気をつけていせいか、あせもにならずに済んだのに、立って、歩くことが増えてから、足の付け根が赤くなりおむつかぶれするようになりました。1歳健診のときにも足の付け根のおむつかぶれを指摘されました。 でも、まだ軽症だったので薬は塗らず、お風呂のとき意識してよく洗ったり、おむつを交換するときは、付け根部分も拭いて清潔にしていたら、すぐに良くなりました。 油断すると再び赤くなってしまうので、今もときどきチェックしながらオムツ交換しています。

足の付け根のおむつかぶれ

おむつをしていると、年中おむつかぶれしやすくなります。おしりだけでなく、足の付け根も赤くなってきました。原因は、紙おむつのゴムの部分があたるからです。 娘が赤ちゃんの頃は、肌が弱かったために、おむつ交換のたびに赤くなっていない確認するようにしていました。汗をかいたり、おしっこが出て時間が経っていると、紙おむつの中がずっと蒸れてきます。吸収力はいいのですが、空気は湿気た状態が続くので、かゆくなるようです。おむつを交換するときに、汚れたおむつを外してあげるとかゆい部分をかきむしってしまいます。かきむしった部分は、足の付け根が多いです。おむつかぶれの薬を塗ってあげて、新しいおむつと交換するようにしていました。 最初は赤くなって、ひどくなると次はぶつぶつがでてきます。ひどくなると、治りが遅くなるので気を付けるようにしています。 紙おむつが足の付け根にあたるのは、おしっこやうんちが漏れないようにするためなので仕方がないと思っています。

足の付け根におむつかぶれ

生まれた時の赤ちゃんはまだ足が細くおむつの足の付け根周りには余裕がありました。しかし赤ちゃんが3カ月くらいになると次第に肉付きがよくなり、5か月くらいにはパンパンに。おむつのサイズも気を付けてアップしていたけれど、やはり余裕のあるものを着用するとおしっこの漏れなどがあります。そのために足にぴったりのおむつを付けていました。でもそれが摩擦で擦れたりしておむつかぶれを作ってしまったのです。 うんちが漏れたりしたら困ると思って装着していたのもきつかったのかもしれません。その内に赤みを帯びてきて気づいたときには右の足の付け根は、少しジュクジュクしたおむつかぶれになっていました。 オムツをするのも痛がるし、病院に連れて行きました。そこではステロイド剤の処方がされました。やはりステロイドはおむつかぶれによく聞き、翌日には皮膚が乾燥傾向になりました。また全体的な炎症も減ったのか、赤みも減って次第に改善していきました。