夏の股間のあせも

夏になると股間にあせもが発生してしまうことがあり、結構困っていました。それでも夏を過ぎれば症状は落ち着くため、それまでの我慢と考えていたのですが、発生しないための対策が自分には不十分だと感じました。そこで、どのように対策をすれば良いのか考えた結果、蒸れない工夫が重要だと思い、風通しを意識するようになったのです。 具体的には、フィットするような下着ではなく、少し余裕のあるサイズの下着を購入しました。また、乾き易い素材の下着を身に付けるようにしてみたのです。すると、これまでよりも風通しが良くなり、蒸れてしまうような状態になるのは少なくなりました。 さらに、椅子に座る時の姿勢についても考えるようになりました。椅子に座って仕事をする時間が長く、その際は脚を組んでいることが多いです。脚を組む時間が長いと、次第に蒸れる状態になってしまいます。ですから、できるだけ脚を組まないようにした結果、股間のあせもはほとんど発生しなくなり、快適に過ごせています。

股間のあせもはかけない

私は小学生の頃、あせもに悩まされていました。あせもと言うかアトピーになるかもしれませんが、右の内肘と右の股間にできていまして、それはそれはとても痒かったです。一番痒かったのは寝る前で、お風呂に入り体も温まりとても痒くなります。病院にも何度も通い、母親も大変だったと思います。やはり子どもなので掻いてはいけないのに痒いので掻いてしまいます。血が出ても掻いていましたし、しまいには包帯をし掻かないようにしましたが包帯さえも隙間から掻いていました。股間になると、痒くても女の子なので掻けませんので我慢しなければならないので辛かったです。しかし大人になった今、スッカリ治り、腕にはかなり薄くですが少し黒くなっていますが気にならないほどです。 私には妹がいるのですが妹もなやまされており、小学生の時からなのですが、今でもまだ治らず、夏でも長袖を着て腕を隠しています。このように特に女性は気にされている方が多いと思いますが、やはり薬を塗り直射日光を避け掻かないことしかないですね。

股間にあせもができやすい

私は体格が良く、いわゆる肥満と言われる体型で、小学生の時にはすでに、医者から肥満であると診断されていました。 このような肥満体型だと、色々と体に不都合が生じてくるのですが、あせももそのひとつです。肥満であると、体の色々な箇所で、皮膚と皮膚が触れ合う・重なる部分が多く生じます。特に、股間近辺は、太ももの内側が常に触れているような状態であり、このような状態で、汗をかく季節になると、ほぼ100%の確率であせもができます。一度できてしまうと、涼しくなるまでまず直りません。そのため、予防が大切になってきます。風呂上りなど、汗をかいた後には、皮膚が重なり合う部分にパウダーをはたきます。皮膚が真っ白になるぐらいまで、念入りにパウダーをはたくことにより、汗でしめった状態の皮膚同士が触れ合うのを防ぐことができます。可能ならば、汗をかいたらすぐにシャワーで流したいところですが、日常生活でそうそう何度もシャワーを浴びることはできません。そんな場合でも、パウダーをはたくことで皮膚ストレスは軽減されます。