かゆくない発疹だけど。

一時期、気がつくと腹部に赤い小さな発疹がでていました。別にかゆくないし、痛くもないので放っておきました。たまたま、他の部分の調子が悪くて鍼灸治療院に通っていた時期だったのでついでに見てもらうと、内臓が冷え切っているから出てきてるんだよ、と言われました。内臓が冷えるって??胃が冷えるってこと?と聞くと、冷たいものいっぱい飲んでるでしょと先生に指摘されました。 確かにその頃、冬なのに毎晩ビールを一リットルほど飲んでいました。もともと冷え性なのに、そんなに冷たいもの飲んではいけません、内臓が弱りぎみだから発疹がでているのだ、とにかく体を温めなさいと注意をされ、それを機に冷たい飲み物を控えたところ、発疹が治まってきました。病名はとくに言われなかったので、原因が大量の冷たい飲み物だったとしかわかりません。 特にかゆくないので、あまり心配はしなかったのですが、内臓は、ある日急に調子が悪くなるのではなく、少しずつ悪くなっていくものです。大きな病気になる前に予防することが大切ですね。

かゆくない発疹はアレルギーだった

腕に発疹が出たことがあります。あまりかゆくないので放置していたら、段々広がってきてしまいました。半袖の季節になったら目立つかもしれないと思い、地元の皮フ科に行きました。 皮フ科ではアレルギーによる発疹だと診断されました。もっとかゆいものだと思っていたので意外でした。幸いなことに薬をもらって塗るとすぐによくなりました。アレルギーについて説明した文書をもらったのですが、食べ物のアレルギーなど色々原因があるがわからないこともあると書かれていました。仕事と家庭でストレスが溜まっていた時期だったのでそのせいもあったのかなと思います。 今は定期的に皮フ科に行って薬をもらっています。皮フ科はいつも混んでいるので待たなければならずかなり面倒ですが、発疹は目立つのでかゆくないからと放置しておくわけにもいきません。。 薬はお風呂に入った後に塗ればよいのでそれほど大変ではありません。肌を乾燥させるのが良くないとのことなので、全身にボディーローションを塗っています。これで少しはマシなのかなと思います。

ネギ類でかゆくない発疹

現在でも体が弱っている時にたまにある症状として、ネギ類を大量に食べるとかゆくない発疹が出ることがあります。普段では、玉ねぎや長ねぎなどネギ類が好きで、サラダや薬味にして大量に食べても大丈夫なのですが、なぜか体調不良の際には、両手首、酷い時には下腹周辺に細かな赤い発疹が出ます。 この発疹は、特にかゆくないもので痛み等感覚的な症状がない為、気が付かないと分からないものですが、私の場合食後わりと早い段階で症状が現れます。そして、これはしばらくすると直ぐに治るタイプではなく、翌日や翌々日など2~3日続くこともあります。また、かゆみ等の感覚的症状がないことから、見た目が少々悪いことを除けば、気にする程のものではないと思い、特に何も対処することなく放っておくと自然と治ります。 もっとも、かかりつけ医と話す機会があったので聞いてみたところ、普段食べても大丈夫なものでも体調不良時には刺激物に過敏反応やアレルギー症状を起こすこともあるとのことでしたので、今では量を加減するなど気を付けています。

発疹が出てもかゆくない時の不思議

一般的には発疹が発生する事によって、かゆみや痛みなどが出てくる事がほとんどです。しかし私に発疹が発生した時に、かゆくない時もあったので、かなり不思議に感じたことはありました。背中にそのような症状が多く発生していたので、何かの病気かと思って、内科を利用してみました。その結果免疫力が健康状態よりも低下している事が分かったので、免疫を上げる為に点滴を実施してもらいました。 完全回復する為には数日間かかりましたが、無事に治す事ができたのでよかったです。それ以降は発疹が発生した場合でも、かゆみや痛みを伴う事がほとんどなので、皮膚に効く薬などを使用しています。 かゆくないという症状が出てきた時は、いつもと違っている症状だったのですごくびっくりしました。その時に素早く病院で診断を受けにいって個人的には納得しています。またかゆくないブツブツなどが発生した場合には、同じように病院で診断を受けたいと個人的には思っています。