手足口病の症状が頭にも出た

私は子供が保育園で感染してきた手足口病をもらって感染したことがあります。子どもの症状を見ていたので、どんなところに症状が出るかとかどのような経過をとるかなどわかっていたつもりですが、子どもに比べて大人は症状がひどく出るということに少し驚きました。私の場合は、まず口の中に口内炎が出来たことが最初でした。それから手と足に出たのです。そして最後に頭皮にまで発疹が強く出ました。かゆみはそれほどではないのですが、頭皮に出た時には、毛穴のところが全部かさぶたになってしまったように、黒くなっていましたね。私の手足口病の症状は手足の発疹が軽かっただけに、頭皮にたくさんの発疹が出て驚きました。その症状は大体3日位で治まったのですが、その後、髪の毛をシャンプーして髪を梳かすとそのかさぶたがふやけてフケのように浮いてきて髪の毛が非常に汚くなってしまうのが嫌でしたね。仕事をする時もそのことが非常に気になりました。

手足口病で頭に発疹

子供が口の中が痛いというので見てみると、白いポツポツとした発疹が。食べ物も食べづらいようででしたが、熱もないので口内炎かなと思い様子を見ていましたが手足にも発疹が出現。なんと頭の中にもできて、痒いとかきむしるので病院に行ってみると手足口病と診断されました。手足口病というと手や足の一部にだけ症状が出るかと思ったら違うんですね。口の中や頭の中、足の裏にまででて驚きました。水泡のおかげで水分が取りにくくストローを使ったり、ゼリーにしたりと工夫しました。ご飯も食べれないのでアイスクリームやプリンなどを食べさせました。幼稚園に聞くと最近手足口病が流行っているとのこと。夏風邪の一種なのでみんな症状が軽く終わっているらしく、うちの子の状態を知ってびっくりしていました。夏風邪の一種だから特効薬もないらしく、とりあえず脱水症状にならないように水分をたくさん摂らせました。一週間ほどお休みしたら完治しましたね。大人にもうつる病気らしいのでならなくてよかったです。

手足口病の症状が頭にもできてきた

3歳になる息子がこのところ、手足や口の周りに湿疹ができてきて、頭の部分にもいくつかの湿疹があったので、小児科に行って診断を受けることになりました。いざ小児科に行ってみてその所見を診てもらうと、すぐに手足口病であることがわかり、安静にさせるように言われました。この病気の場合、治療方法が無いので、服用薬なども処方されずひたすら安静にさせて様子を見ることになりました。家に帰ってからはなるべく体を動かさないよう、眠るように指示すると、言いつけを守ってそのまま眠りました。何日か安静にしていると手足口病の頭の湿疹も体の湿疹もなくなっていき、快方に向かって行きました。症状が落ち着いてからも病院に来るようには言われていたので、症状の回復を見計らって再び小児科に行きました。小児科医に体のすべてをチェックしてもらうと、手足口病はもう完治していると教えてくれました。頭に湿疹ができる状態でしたが命に別状はありませんでした。

頭の中の意識が飛びそうな恐怖があった手足口病

私は、デパートガールとして勤務していた時、ファミリーや若者で賑わう夏場の繁忙期の勤務中に、激しい悪寒と頭痛、節々の痛みを感じました。夏風邪をひいたのかもしれないと思い、風邪薬を服用して早めに就寝しました。翌朝になると昨日以上の全身倦怠感があり、痒みを感じる手・足に目を向けると水疱が点在していました。口の中には痛みと痒みが入り交じった不愉快な感覚がありました。頭がボンヤリとする中で体温計で熱を測ると、39度と表示されていました。会社を休んで近所の医院を受診すると、手足口病に罹患している旨が伝えられ、子ども特有の病気だと思っていた手足口病になったことに大きな驚きがありました。高熱による脱水があったため、点滴をうってもらい、処方薬を受け取って帰宅しました。うがい薬、口内炎治療薬、抗ヒスタミン薬、解熱鎮痛剤を用いて自宅での静養を開始しましたが、約3日間に渡って40度前後の高熱が続きました。治癒には1週間以上かかり、手足口病の恐さを実感しました。