ブヨによる虫刺されで発熱!

高原のリゾートホテルに宿泊した際のことです。 近くに川があり、そのあたりを散策していました。その時の私はスカートをはいており、足はストッキング1枚でした。 異変に気付いたのはその川からの帰り道です。足がかゆいような気がして触れてみたところ、手に血がついたのです。びっくりして足を見てみると、ストッキングの上から何かに噛まれたようで、20か所くらいから血が出ていました。私は驚いてすぐホテルの部屋に戻り、シャワーで血を流しました。出血自体は止まっていましたが、虫刺されらしきところはすでに腫れ始めていました。蚊にかまれたようではないと思いましたので、フロントに連絡し相談したところ、それはブヨという虫にかまれたのではということで、虫刺されの薬を持って来てもらいました。 しかし、夜になって足が腫れ、熱が出ました。後日、病院を受診した際に聞いてみると、ブヨに大量にかまれた場合は私のように発熱することがあるようです。その後、ステロイド剤を塗ることでかまれた後はきれいに治りましたが、完治まで3か月を要しました。

ブヨによる虫刺されから派生した疾患に見舞われた体験について

私は屋外での運動やレジャーが趣味ですが、郊外の河原でキャンプをしていた際にブヨに刺されて虫刺されの症状に見舞われたことがありました。キャンプを楽しんだ場所は近くに川が流れていて清涼感がある場所でしたが、草むらも多く多数の虫が飛んでいました。市販の虫除けスプレーを使用していたので安心していましたが、ブヨには効果が薄く気が付いたら虫刺されの跡が腕に出来ていました。 当初は少し腫れていた程度でしたが、キャンプから帰った頃に強い痒みを感じるようになり、赤く腫れた部分が熱を持ち痛みを感じるまで重篤化してしまいました。市販の塗り薬を使用しても腫れが治まらなかったので病院で治療を受けましたが、症状が進んでいたため完治するまで一か月以上かかってしまいました。 現在でもアウトドアレジャーを楽しんでいますが、ブヨに刺されないように専用の防除剤を使用する他、虫刺されの跡を見つけたら症状が重篤化しないように速やかに病院で治療を受けるように心がけています。

ブヨによる虫刺されはもう二度と経験したくないです

小学5年生の頃、林間学校に行った時に初めてブヨに刺されました。 刺された瞬間に軽く痛みを感じたので、初めは「あ、蚊に刺されたかな。」ぐらいにしか思っていなかったのですが、痛みを感じた箇所を見てみるとわずかに出血していたのです。 そして、時間が経つにつれて、刺された部分はみるみるうちに腫れていき、同時に激しいかゆみも襲ってきました。 急いで担任の先生に言って、虫刺されの薬を塗ってもらったのですが、まるで効果がありませんでした。 その後も腫れは一向に引かず、結局そのまま病院に行くことに。 医者からは「ブヨによる虫刺され」と診断され、塗り薬と飲み薬が処方されました。 薬を使用するようになってからも、1週間ぐらいは腫れが引きませんでしたが、徐々に症状は改善していきました。 私はこの経験をしてから、自然が多い場所に出かける際は、必ず長袖長ズボンを着ていくようになりました。 もう二度とあのような苦しみは味わいたくないですからね。

虫刺されすると痛くて腫れる!ブヨってどんな虫?

虫刺されすると割と腫れる体質なのですが、ブヨという(私の住んでいる地域では「ブト」とも言います。)虫に何度も刺されたことがあります。見た目は蚊が大きいような感じなのですが刺されるとあっという間にその部分が大きく腫れて熱をもってきます。 よく足の甲を刺されたのですが象の足のように腫れてしまい普段履いている靴は入らなくなりました。中で毒素が回っているのか、全体が真っ赤になりその辺りはどこもものすごく痒くなります。 でもブヨに刺された部分からは汁のようなものが分泌されるので下手にかきむしるとその部分が傷口となり、ばい菌が入って余計酷くなってきます。虫刺されが完治するまでに一週間以上かかったのを覚えています。 最近は田んぼや林も少なくなったので、ブヨに刺される確率は低くなっているかも知れませんがそうした場所へ行くときは必ず虫除けを塗っていきます。スプレータイプは広範囲に予防出来て服の上からでもかけられるところが便利でした。