胃腸の調子が悪くなって乾燥肌に

私は昔から肌は強い方で、乾燥肌など肌トラブルに見舞われたことはありませんでした。しかし先日あることをきっかけに乾燥肌になってしまったのです。それが風邪によって胃腸を壊したことでした。 風邪が胃腸にきてしまって、胃痛、下痢などに見舞われたのです。放っておけば治ると高をくくっていましたがなかなか治りません。そのままにしておいたのがいけなかったようで、肌の調子が一気に悪くなったようなのです。 栄養がしっかりとれないこと、そして何よりも腸内環境が悪化してことが原因だったようです。便秘で肌荒れはよく聞きますが、下痢も同じく腸内環境が悪化していることなので仕方ありません。病院に行って風邪を治療したら、乾燥肌も素直に治りました。初めから病院を受診して治療を受けていれば、肌トラブルにはならなかったと今回の件で実感しました。肌のためはもちろん、自身の健康のためにもこれからは単なる風邪と甘く見ずに、病院を受診してきっちりと治したいと思います。

胃腸とお肌の関係??乾燥肌は消化不良のせい??

お肌のトラブルに悩んでいる方、多いですよね。それぞれのお悩みがあるでしょうが、乾燥肌に悩まされている方もかなりいらっしゃるのではないでしょうか。私もお肌の乾燥に悩まされていますが、意外な原因がある場合もあるのです。 乾燥肌に悩んでいる方は、洗顔に気を使ったり、化粧水や乳液にこだわったり、美容液を試したり、あれこれケアをしていることと思います。お肌が乾燥しているのだから、直接お肌のお手入れをするのは当然ですね。でも、お肌という体の外側に出てきた状態は、体の内側からのサインである場合もあるのです。なんと胃腸が弱っているとお肌のトラブルにつながりやすいのです。 胃腸の働きが悪くなり、消化不良を起こすと、栄養がうまく吸収できなくなります。そうなるとお肌にも影響が現れます。私も胃腸を壊すとニキビができてしまったり、肌が粉をふいたようになってしまったり、肌の調子が不安定になるなぁと実感しています。外側からのお肌のお手入れだけじゃなく、暴飲暴食を控えるなどの工夫をして、体の内側からも綺麗になりましょう。