乾燥肌に漢方の関係はてき面!

私は乾燥肌で季節の変わり目、特に秋近くになると肌が鱗状態に近くなりとにかく痒くなります。 掻かないにしろ、皮膚が白い粉状になりポロポロとフケ状になり衣服についてしまいます、それで様々なクリームなど試してみましたがそれなりに効果がある物はベタベタして衣服にまとわり付き、衣服にまとわりつかないサラッとした物は肌に効果が殆どなく解決策はありませんでした。 そこで根本的に身体の内部から変えれば?と言う友人の言葉を聞き漢方を試してみました。 正直、漢方って利くの?と言うのが私自身の感想でしたが、今回は藁にもすがると言う気持ちでしたのですぐに飛びつき試してみました。 漢方は利き始める日数が長いと聞きましたが、一度利きはじめるとずっと効果を維持してくれると聞いてから期待に溢れ毎日飲み続けました、するとあれほど酷い私の乾燥肌が嘘の様に治り、体調も著しく改善いたしました、私の場合は飲み始めから2週間強経過してからの効果でしたが本当に有難く思っております。

乾燥肌の人のための漢方活用法とは

子供の頃から極度の乾燥肌で長年悩んできました。アトピー性皮膚炎もあったので、時には激しい痒みとも戦う日々でした。 そんな中、乾燥肌対策として出会った一つが漢方でした。元々、かかりつけの皮膚科のお医者さんが東洋医学の知識にも詳しかったので、色々な治療法やアドバイスを教えてくれました。 まずは、漢方薬を内服したり、成分の入った保湿剤や入浴剤も毎日続けました。入浴剤に関しては、毎回煮出す必要があったので、手間はかかってはいましたが、煮出したものをお風呂に入れて入浴すると、肌がしっとりして保湿効果が抜群だったのを覚えています。 もちろん、食生活の改善や生活習慣の見直しなども根本的に変える努力もしました。その結果、徐々に肌の乾燥が気にならなくなりました。 漢方は乾燥肌には大変効果がありますが、その効果は西洋医学のものに比べてじっくりと効いてくるものです。他の肌の乾燥対策ケアも行いながら気長に肌を改善していく事をおすすめします。

漢方で乾燥肌の痒みが改善しました

もともと乾燥肌でしたが、1年前にかゆみがひどくなり、耐えられずに皮膚科で診てもらいました。かゆみ止めの薬を貰い、毎日塗っていたのですが、私には合っていないのか、なかなか痒みが引いてくれません。 何か他の方法はないものかと色々調べてみたところ、漢方を試してみようと思いました。漢方では、乾燥肌は内臓が悪い知らせだということで、内服薬で治療するとのことでした。薬剤師さんに2週間分を処方してもらいました。 2週間のみ終わった時点で、痒みが以前よりもましになっているのを感じたので、さらにもう2週間分の薬を処方してもらい、飲み続けることにしました。 そのうち、痒みがほとんどなくなっていることに気づき、肌のかさつきも改善していました。 漢方の薬は、もっと長期的に飲み続けないと効果が現れないサプリメントのような感じだと思っていましたが、想像以上に早く治ったので驚きました。長い歴史があるのは、このような実績に裏付けされているからなのだなと思いました。