熱いものでも歯痛になる。

家政婦をしていて、良くお礼に温かいコーヒーや紅茶を依頼先からいただく機会に恵まれていました。あるとき、奥歯に飲んでいるとキーンとしみるような感覚の歯痛を感じました。実は冷たいものも家政婦としてもらうことがあり、しみるように感じており、歯医者の定期検診で該当部位がエナメル質がむきだしになっているので知覚過敏といわれて認識はしていました。今回の症状は初めてなので、また何か別の異常かと思い、家政婦時代からお世話になっている歯科医院に受診しました。 その結果、冷たいものと熱いものを同時に飲食していないかといわれ、アイスクリームとコーヒーを一緒に食べていたことを思い出しその通りということがわかりました。温度の差が激しく知覚過敏になりやすい状況という風に言われました。特に対応方法がないのですが、あまり温度差の付いた食べ合わせをしないアドバイスを受けました。 家政婦の仕事の中で依頼先に冷たいものが食べられない旨をつたえて、熱いものだけを飲食することで歯痛の再発を防止できるようになりました。