貧血の治療で病院に長く通いました

以前、献血をした時に「あなたの血液は、薄くて輸血には使えません。」と、言われた事が有りましたが日常の生活に困る事も無かったのでそのままにして居ました。その後、随分経ってからですが産婦人科で検診を受けた時に、かなり酷い貧血だとわかり長い間、病院に通う事になりました。薬を飲み続けて病院に行くたび血液検査をしてもらい、良くならないという結果を聞いてはがっかりして帰るという日々が続きました。私は食べ物の好き嫌いがとても多くて、それが１番の原因でした。医師と相談をして色々試してみましたが、貧血に利く食べ物はほとんど私は食べれなくて、頼りの増血剤を飲んでも吐き気がして戻してしまう事が多々有りましたので、とても辛かったです。医師が無理な治療は続けれないからと市販のサプリメントを試したらどうかと進めてくださって、暫らく様子をみて、あまり体調が辛くなったら又病院に来れば良いですよと言って下さいましたので、その後は出来るだけ食事に気をつけてサプリメントを試しつつ生活しています。

胃潰瘍で病院に行ったら、貧血も治った話

つい最近まで、原因が分からない貧血に悩んでいました。仕事に行くにも、途中で立っていられなくなり、病院で点滴をうってから出勤することもありました。鉄分を摂取するのが良いと聞いたのでサプリメントを買ってみたり、レバーを意識して食べてみたり、いろいろとやってみたけど、一向に良くならなくて困っていました。それと同時に、胃の弱さにも悩んでいました。十代の頃から胃が弱くて、たびたび胃炎がおこっては、ご飯も食べられないような痛みに襲われていました。そして胃潰瘍になったときに、貧血の原因も一緒にわかったのです。胃カメラを飲んでいるときに病院の先生に言われたのは「胃の中で血が垂れ流しになっている」ということでした。体の中で出血しているから止血ができないようです。それが原因で、体の血が足りなくなり、たびたび倒れていたみたいですね。鉄分を含んだ粉薬を飲んで、ピロリ菌も退治する治療をした今は、もう貧血も、胃の痛みもなくなりました。

病院で貧血と診断された本当の怖い病気

私は定期的に病院の循環器科に通っています。3ヶ月に1度血液検査があり普段通り血液検査を受けたら貧血と診断されました。その時は高血圧なのに貧血なんて変だなぁと疑問をいだきながら帰宅しました。半月後、胃の痛みと背中の激痛があり同病院の消化器科を受診したところ胃潰瘍が発見されました。潰瘍が5個もあり1つは穴があく寸前の重症で先生から入院ですと言われました。こんなになるまで放置して、症状があったはずだがと言われましたが私は痛みに鈍感なのか全然気付いていませんでした。血便がでたり貧血症状になったりしませんでしたかと問われ半月前の血液検査の事を思い出しました。幸い、胃潰瘍の薬が良く効き早く回復しましたがそれからは血液検査した時の結果用紙を保管する様になり自分の体の管理をする様になりました。食物にも注意する様になり、ウォーキングなど運動もする様にしていて循環器科の通院は続いているものの血液検査では異常がありません。

貧血の治療は婦人科病院でも出来る！

以前に健康診断で血液検査の貧血で引っかかってしまいました。原因が分からないので何科の病院へ行けば良いのか悩みなかなか行く事が出来ません。たまたま子宮頸がんの検査で婦人科の病院へ行った時に子宮ポリープがある事が発覚しました。血液検査の結果、長年蓄積された子宮ポリープで生理出血が他の人よりも多い事が貧血の原因となっていました。ポリープがある人は体内で出血するので貧血になりやすいと担当医が教えてくれました。私の場合ポリープが出来やすい体質らしく手術（日帰り）しても、また出来る可能性が高いので低用量ピルと鉄剤を体内に入れる治療をしました。飲む鉄剤錠剤は嘔吐しやすいそうなので胃腸が弱い人には向かないという診断で注射で鉄剤を時間をかけて注入する方法にしました。ショック症状が出て倒れる人もたまに居ると説明を受けて注入したのですが私の体質的には合っていた様で体が楽になります。治療は月に1度通院して1年ぐらいかけて治癒しました。

病院での貧血治療

健康診断で貧血を指摘され、しばらく病院に通って治療をしたことがありました。まったく症状を感じることもなかったため、結果を見た時には驚きました。かなり数値が悪かったらしく、適正なレベルまで数値が上がるまでに長い時間がかかってしまいました。毎回血液検査をし、鉄分を補給する薬をいただいてそれを飲むことを続けました。薬を飲むと便が黒く硬くなり、便秘気味になってしまう事から始めは非常に戸惑いました。便秘などについては、治療中は我慢するしかないようです。一度治療を終えてから、貧血となることはしばらくなかったのですが、妊娠したときにまた数値が悪くなったので薬を処方されて飲んでいました。この時はすぐに数値が戻ったのでそれほど長く治療が続くことはありませんでした。軽いうちに発見できれば薬を飲む期間も少なくて済むようです。治療自体はそれほど苦になるものでもありませんから、貧血が疑われる場合は早めに病院に行き、早く治療を始めることが大切です。